AFOLAがJAPAN SHOP 2025に出展します
株式会社アシストの展開する建築金物ブランドAFOLAは、2025年3月4日から7日まで東京ビッグサイトで開催される「JAPAN SHOP 2025」に出展します。今年のshowケースのテーマは「壁」。
出展内容の詳細
AFOLAは、1月に発売されたコーナーガードの「Verta E2」や不燃化粧板用の「Verta J1」など、壁に関する新商品の展示に焦点を当てます。この他にも、4月に発売予定の「Verta H2」と5月に発売される「Previo G7」の2つの新アイテムも初めて公にされる予定です。
この展示では、特に注目を集めているPrevioシリーズのノンスリップ製品が全ラインナップを確認できるチャンスです。建築家や意匠設計者にとって、AFOLAの製品に直接触れ、実際の質感や使用感を体感する貴重な機会となります。
新商品のご紹介
1.
Verta E2(ホテル・店舗向けコーナーガード)
発売日:2025年1月
Verta E2は、天井まで通しで取り付け可能なバイブレーション仕上げを施したコーナーガードです。設計者からの要望に応じて、3mまでのサイズ変更が可能なため、様々な設計ニーズに応えています。既に好評を得ているVerta E1からの進化形となります。
2.
Verta J1(不燃化粧板用壁見切りジョイナー)
発売日:2025年1月
詳細は前回のプレスリリースで確認できます。
3.
Verta H2(石膏ボード用入巾木)
発売日:2025年4月(初公開)
展示会で新たにお目見えします。
4.
Previo G7(屋外RC階段用埋込み式段鼻保護見切り)
発売日:2025年5月(初公開)
こちらも展示で初披露される予定です。
Verta E2について詳しく
Verta E2は、特に高級感を求めるホテルやブランドショップのニーズに集約された製品です。新しいデザインは、破損を防ぐための先細りの「V字断面」を採用しています。この設計により、宿泊客の荷物がコーナーに引っかかることを最小限に抑え、壁やクロスの損傷を防ぐことができます。また、目立たないデザインにおいても、高い機能性を実現しています。
仕上げには「バイブレーション仕上げ」が使用され、和紙を思わせる美しい質感が特徴です。深く落ち着いた印象のアルミニウムは、ラグジュアリーホテルや高級ブランドショップと調和し、設計者たちからも高い評価を受けています。
日本におけるAFOLAの意義
AFOLAは、50年以上にわたる「カナモノ」探求の歴史を持ち、空間との調和やシンプルな美しさを追求してきました。新たなブランドの創造を通じて、建築家やデザイナーへ新しい価値を提供し続けています。AFOLAは、住む人や働く人の視点を大切にしつつ、革新性を持ったカナモノの開発に挑戦していきます。
AFOLAの製品は、東京ビッグサイトでの展示会とともに更に多くの方々に知っていただけることでしょう。ぜひAFOLAのブースにお立ち寄りください。
JAPAN SHOP 2025 概要
- - 日時: 2025年3月4日(火)~ 7日(金)、午前10時~午後5時(最終日のみ午後4時30分終了)
- - 場所: 東京ビッグサイト東展示棟
- - ブース番号: JS4210
ぜひ、AFOLAの新しいプロダクトを直接ご覧いただき、建築界における最前線のトレンドを体感してください。