ストラテジットが新たなECソリューション「JOINT iPaaS for SaaS」を発表！

ストラテジットが提供する新しいEC連携ソリューション

東京都港区に本社を置く株式会社ストラテジットは、自社のSaaSプロダクトと他社プロダクトとの連携を実現する新しいソリューション『JOINT iPaaS for SaaS』を発表しました。このソリューションは、特にEC事業者に便利な機能を提供することで注目されています。

「JOINT iPaaS for SaaS」の概要

『JOINT iPaaS for SaaS』は、SaaS事業者が自社のサービスとNE株式会社が開発した『ネクストエンジン』との間で、受注・在庫・商品管理データのAPI連携を容易に行えるように設計されています。このソリューションによって、関連するデータ管理が大幅に効率化され、ECビジネスの拡大が期待されています。特に、ノーコード（ローコード）での操作にフォーカスしており、技術的な知識がないユーザーにとっても使いやすい点が魅力です。

EC事業者へのメリット

この連携により、ECカートやオンラインモールを運営している事業者にとっては、利用することで作業の自動化や効率化が促進されます。『ネクストエンジン』自体は、複数のネットショップの在庫管理や受注処理をしやすくするために設計されており、これにより事業者は運営にかかる負担を軽減できるでしょう。

どのように利用できるか

『JOINT iPaaS for SaaS』を利用することで、顧客は最短１週間で自社サービスと『ネクストエンジン』の連携が可能になります。この手法により、データ連携のマッピングがAIを用いて半自動化され、ユーザーは簡単にシステムを導入することができます。さらに、国内外の50以上のSaaSに対応するためのアプリストアも整備されており、企業の独自の運用に柔軟に対応可能です。