横浜エクセレンス、金沢武士団との激闘を制し首位キープへ
横浜エクセレンスが2024年12月、B3リーグレギュラーシーズンの最終戦である金沢武士団との戦いに臨み、見事な勝利を収めました。これにより、横浜エクセレンスは22勝2敗とし、2025年への期待を大きく高めています。今季の横浜エクセレンスは特に好調で、この試合に向けての準備も万全でした。
金沢での熱戦
最初の試合となった第13節、横浜エクセレンスは金沢武士団とのアウェー戦に挑みました。この試合の来場者数は、金沢のクラブ記録を更新するほどの大盛況。試合開始から両チームが譲らぬ展開が続きましたが、横浜エクセレンスが徐々にリズムを掴んでいきました。特に#33の杉山裕介選手は開始から5分間で4スティールを記録するなど、圧倒的なディフェンスを展開。
1Qの終わりには、#21の増子匠選手が3ポイントシュートを決め、14点のリードを築くことに成功。その後も順調に得点数を重ね、最終的には107-71で勝利を決めました。この勝利は、エクセレンスにとって今年最後の試合を勝ちで飾る結果となりました。
連勝街道を突き進む
続くゲームでも、横浜エクセレンスは勢いを落とすことなく、再度金沢武士団を相手に戦いました。試合開始から攻撃的な姿勢を見せたエクセレンスは、1Q終了時に28-12と大きなリードを奪いました。この試合では#22のエライジャ・ウィリアムス選手が特に活躍し、前半を48-37で終える際にも主力として得点を上乗せ。
後半になると、杉山選手が活躍を見せ、金沢に流れを渡さず76-57で3Qを終えました。この試合も横浜エクセレンスが99-75で勝利し、見事な4連勝を達成することができました。この結果、2024年の年末を首位で迎えることができました。
2025年への期待
2025年は、横浜エクセレンスにとって新たな挑戦の年となります。新年最初の試合は、ホームアリーナに東京ユナイテッドバスケットボールクラブを迎えます。この試合は、1位・2位の首位攻防戦となり、特別なイベントも盛りだくさんです。なお、特別企画「スマイルパスデー vol3」では、ファミリーエリアにおいて特殊な観戦体験を提供するなど、ファンへの配慮も忘れません。
横浜エクセレンスは、「Strive for Excellence」というモットーを掲げ、常に自己向上の努力を続けています。2025年も、その姿勢を崩さず勝利を目指します。応援してくださるすべてのファンの皆様の期待に応えるため、引き続き熱い応援をお願い申し上げます。
次の試合に関する詳細及びチケット情報等は、横浜エクセレンスの公式サイトやSNSを通じて確認できます。ぜひその瞬間を見逃さないようにしましょう!