アカデミー賞作品を語る
2025-03-13 14:24:48

日本アカデミー賞受賞作品を語るYouTube配信が話題に

日本アカデミー賞受賞作品を語るYouTube配信が話題に



毎月、多彩なテーマのもとにドラマの魅力を探求する『よしもとドラマ部』が、3月13日(木)にご覧の通りJ:COM公式YouTubeチャンネルで「日本アカデミー賞受賞者出演作品」編の前編を公開します。この独自の企画では、吉本の人気芸人たちが集まり、国内ドラマの素晴らしさに迫ります。

よしもとドラマ部とは?


よしもとドラマ部は、福田恵悟、村上健志、大貫さん、りょうの4人によって結成されたグループです。彼らは全員、ドラマに情熱を注ぐ芸人であり、その愛を語り合う連載企画コラム『よしもとドラマ部のドラマな窓口』をJ:COMのWebマガジン「J:magazine!」で毎月執筆しています。この連載も、視聴者や読者にドラマの楽しい一面を届けることを目的としています。

今回のテーマは受賞作品


今回の動画のテーマは、「日本アカデミー賞の受賞者出演作品を語りましょう」というものです。過去の受賞俳優たちの演技や、その作品の持つ魅力について、4人が熱く語る様子が見どころです。特に今年の受賞者ではなくとも、歴代のノミネート作品に焦点を当て、視聴者を熱いトークに引き込むことでしょう。

新しいかたちの学園ドラマ


話題が進む中、4人は『第48回日本アカデミー賞 優秀作品賞』に選出された映画『ラストマイル』の脚本を担当した野木亜紀子について言及します。彼女は1月に放送されたドラマ『スロウトレイン』でも脚本を担当しており、福田はこのドラマの愛を語るあまり、多くの熱意を込めて鎌倉のロケ地訪問を明かします。これにより、『スロウトレイン』を視聴することで新たな感動を得る視聴者も出てくると予想されます。

また、特筆すべきは、2020年の『第43回日本アカデミー賞』で最優秀作品賞や最優秀主演男優賞を受賞した映画『新聞記者』で主演した松坂桃李の話です。彼は同じく詩森ろばが脚本を担当した2025年冬ドラマ『御上先生』にも出演しており、これに関して4人は口を揃えて「『御上先生』が面白すぎる」と絶賛します。村上はこの学園ドラマがこれまでのものとは一線を画すことを説明し、福田も「生徒と共に議論し、回答を導き出す形式が斬新だ」と語ります。

このように、視聴者にとってもお馴染みのキャストが揃った『ゆとりですがなにか』のメンバーの活躍も魅力的です。視聴者としては、松坂、岡田将生、吉岡里帆などの共演にワクワクする方も多いはず。

まとめ


『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』は、毎月前後編の2本の動画で国内ドラマにまつわるトークを提供します。彼らのユーモアあふれる会話に耳を傾けることで、新たな知見を得つつ、ドラマへの愛がさらに深まることでしょう。お楽しみに!

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吉本興業株式会社
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