第30回べっぷ鶴見岳大寒がまん大会が開催!
2025年1月26日(日)、別府ロープウェイによって「第30回べっぷ鶴見岳大寒がまん大会」が鶴見岳の山上で繰り広げられます。当イベントは、冬の厳しい寒さを一緒に楽しむことを目的としており、氷点下5~10℃という真冬の環境の中で行われます。毎年多くの参加者が集まり、さらにはテレビ番組でも取り上げられるなど、多くの人々に愛されるイベントです。
この大会は、自社で手作りされた競技用の氷の器が特徴で、時代と共に進化してきました。30回目の節目を迎える今回は、県内外の参加者が集まり、にぎやかな一日を過ごします。イベントの詳細は以下の通りです。
大会概要
- - 日時: 2025年1月26日(日)10:30~13:00(荒天中止)
- - 場所: 鶴見岳山上広場特設会場
- - 競技内容: 4つの競技が用意されています
競技内容
1.
かき氷早喰い競争: 寒さをダイレクトに感じながら、素手で氷の器を持ってかき氷を速く食べる競争。年齢制限は中学生以上。
2.
そーめん早喰い競争: 氷のイスに座り、素手で氷のそばちょこを持って、めんつゆにそーめんをつけて食べる速さを競います。これも中学生以上。
3.
地獄の針仕事: 1分間手を氷水に入れた後、3本の針に糸を通す速さを競います。年齢制限はなし。
4.
氷柱しがみ付き競争: 2mの氷柱に素手・素足でしがみ付き、地面に滑り落ちるまでの時間を競う競技。参加資格は中学生から65歳まで。
体験コーナー
さらに、かき氷の試食や氷のイス体験コーナーも設けられており、入場は無料。10時から開始予定ですので、早めに会場に向かいましょう。
参加について
参加料は1,800円で、ロープウェイの往復乗車代、保険代、記念品代を含みます。健康保険証が必要で、健康な体調で参加可能な方が対象です。各競技別に先着順で定員を設けていますので、なるべく早めに申し込みましょう。
過去の記録
過去29回の大会では、様々な記録がありました。最高記録として、かき氷早喰いでは55秒26、そーめん早喰いでは41秒73、といった速さが記されています。それぞれの競技に優勝、準優勝、3位、パフォーマンス賞が用意されています。
大会開催の注意点
参加者には傷害保険がかけられ、万が一の事故やケガについては主催者側が応急処置を行いますが、後の対応については責任が負えません。参加を希望される方は必ず健康保険証を持参してください。
このイベントは、参加者同士の交流が生まれる貴重な機会でもあります。寒さを超えて、温かい思い出を一緒に作りましょう!
詳しくは公式サイトをチェックしてください。URL:
別府ロープウェイ