新たな映像配信サービス「bonobo」が9月30日に始動！多彩なコンテンツを楽しもう

新たな映像配信サービス「bonobo（ボノボ）」が、2023年9月30日の午前9時よりサービスを開始します。この新しいサービスは、映画、ドラマ、アニメ、音楽といった幅広い映像作品をユーザーに提供することを目的としています。

bonoboの特徴

「bonobo」は、都度課金型の映像配信サービスで、ユーザーは映画1本から購入またはレンタルができます。この手軽さにより、多くのユーザーが自分の楽しみたい作品を即座にアクセスできる仕組みが整っています。さらに、マルチデバイス／OS対応という特徴もあり、テレビ、PC、タブレット、スマホなどのデバイスで自由に視聴することが可能です。

このサービスは、映画やアニメコンテンツの提供者であるコンテンツホルダーが直営で運営しているため、ドラマティックで充実した新作ラインアップが期待できます。そして、今回の運営に関しては、NTTdocomoグループのパケットビデオ・ジャパンが技術サポートを行っています。

提供されるコンテンツ

今回のスタート時点で、松竹株式会社、東宝株式会社、東映株式会社、株式会社KADOKAWA、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社、株式会社TBSテレビの6社から約300タイトルが提供される予定です。そして、来年1月以降には40社以上に拡大する計画もあり、さらに多くの映像作品の提供が期待されています。

また、映画やアニメのスタジオ、テレビ局ごとに専用ページの開設も進めるため、ユーザーは自分の好きなスタジオやチャンネルに特化した作品を簡単に見つけることができるようになります。

ユーザーのニーズに応える

また、bonoboでは「レコメンド機能」を導入し、ユーザーのライフスタイルや好みに合わせた映像作品を提案する予定です。この機能は、2015年12月以降に導入され、より一層個々のニーズに応えるサービスへと進化していく見込みです。

これからも映画や映像に関する専門的なポータルサイトの開始が計画されており、映画ファンやアニメファンにとって魅力的なコンテンツが増えていくことでしょう。「bonobo」は新しい映像体験を提供し、あなたにとっての新しいお気に入りの作品との出会いを演出してくれることでしょう。