新規物流拠点
2026-04-03 10:21:46

静岡袋井で誕生する新たな物流拠点「DPL静岡袋井」の全貌

新たなる物流拠点「DPL静岡袋井」着工



大和ハウス工業株式会社が2026年3月23日、静岡県袋井市でマルチテナント型物流施設「DPL静岡袋井」の建設を開始しました。この施設は、東京都心部と大阪中心部を結ぶ交通の要所に位置した、多機能な物流拠点として注目を集めています。

交通アクセスの優位性


「DPL静岡袋井」は、東名高速道路の「袋井インターチェンジ」から約1.1km、新東名高速道路の「森掛川インターチェンジ」からもアクセスが良好で、車でもスムーズに運搬が可能です。東京中心部からは約230km、大阪中心部からは約260kmの距離にあり、関東、中部、関西の主要エリアを素早く結ぶことができます。このため、幹線輸送を担う中継拠点としての機能が期待されているのです。

マルチテナント型物流施設の特性


この新施設は地上2階建てで、敷地面積は7,801.20㎡、延床面積は8,002.15㎡となっています。最大で2社が入居可能で、テナント企業のニーズに応じた設計が施されています。また、屋内トラックバースやシャッターを備えており、天候の影響を受けることなく安定した荷物の積み降ろしが行えます。それに加えて、施設内部には垂直搬送機が設置されており、倉庫スペースを最大限に活用することができ、作業効率も向上しています。

環境への配慮


「DPL静岡袋井」では、環境負荷の低減にも力を入れており、屋上には太陽光発電システムが導入される予定です。建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)において、最大評価の5つ星の取得を目指し、Nearly ZEBの基準達成を目指しています。これにより、エネルギー消費量を大幅に削減することが期待されています。また、設計面でも節水器具や全館LED照明、全熱交換器の設置など、持続可能な施設づくりに注力している点が大きな特徴です。

物流施設事業の実績


大和ハウス工業株式会社は、1955年の創業以来、さまざまな事業用建築を手がけてきました。その中で、物流施設については累計3,000棟以上の実績を誇り、2002年からは物流施設の提案から維持管理に至るまで、お客さまのニーズに合わせた専用の物流施設を提供してきました。現在も、全国で356カ所、総延床面積約1,457万㎡の物流施設を開発しており、今後もBTS型やマルチテナント型の物流施設を積極的に展開していく予定です。

結論として


「DPL静岡袋井」の着工は、物流業界に新たな波をもたらすものと期待されています。交通の要所に位置し、テナント企業のニーズに応えることができ、環境にも配慮した設計が施されているこの施設は、未来の物流のあり方を示す重要なプロジェクトと言えるでしょう。これからの動向に注目が集まります。


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会社情報

会社名
大和ハウス工業株式会社
住所
大阪府大阪市北区梅田3-3-5
電話番号
06-6346-2111

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