ガンナーオブドラグーン、CEDEC2018でオーディエンス賞を受賞
株式会社ワイルドマンが誇る「ガンナーオブドラグーン」が、CEDEC2018インタラクティブセッションにおいてオーディエンス賞を獲得しました。このイベントはコンピュータエンターテインメント業界の国際カンファレンスであり、20周年の節目を迎えたことから、多くの業界関係者が参加していました。
CEDEC2018の意義
CEDEC(コンピュータエンタテインメントデベロッパーカンファレンス)は、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会が主催するイベントです。今回は、参加者がインタラクティブセッションで展示を体験し、その結果として投票が行われました。参加者には、日本のゲームやIT業界に従事する専門家や、大学の研究者、そしてそれを志す学生たちが含まれています。
「竜と共に飛ぶ体感型VR」
今回の展示テーマは「竜と共に飛ぶ体感型VRの制作」で、株式会社ハシラスの協力を得て、特別なハードウェアを使用したVRコンテンツが開発されました。このコンテンツは、まるで竜に乗って空を飛んでいるかのような感覚をもたらすことを目的としています。
以前にも、同様の体験が2018年9月に開催された東京ゲームショウで展示され、多くの来場者からの関心を集めました。このたびのオーディエンス賞受賞は、ユーザーからの高い評価を得た証拠でもあり、これからの開発における励みとなることでしょう。
今後の展望
代表取締役の野生の男氏は、今回の受賞を励みにし、今後も「世界に誇れる総合芸術作品を世に送り出す」という会社のビジョンを進めていくと語っています。ワイルドマンは、VR技術を駆使した新しい体験を提供し続け、その成果を世界へ発信し続けることでしょう。
公式サイトとお問い合わせ
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