株式会社レクスト、2024年の抱負を発表！新サービス展開や展示会出展で更なる飛躍を目指す

株式会社レクスト、2024年の挑戦：変化の時代を乗り越える戦略

2024年、株式会社レクストは新たなステージへと足を踏み出します。代表取締役CEO近清将希氏と取締役CSO谷駿弥氏による年頭所感から、同社の2024年への展望を読み解きます。

激動の世界情勢と、レクストの挑戦

2023年は、ロシア・ウクライナ戦争、イスラエル・ハマスの軍事衝突、米中対立など、世界的に不安定な一年でした。インフレ、円安、サプライチェーンの混乱など、企業経営を取り巻く環境は厳しさを増しました。レクストも例外ではなく、こうした逆風の中、既存事業の拡大と新たなサプライソースの確保に注力しました。

大阪本町への本社移転、積極的な広告宣伝活動、そして「コンテンツ東京」への初出展など、レクストは成長に向けた積極的な投資を続けています。2024年もこの姿勢は変わることはありません。

2024年：大変革の年、そして新たな挑戦

近清氏は2024年を「大変革の年」と位置付けます。創業間もないレクストにとって、この変化の波をチャンスに変えることが重要です。映像制作業界を取り巻く環境も激変しており、ストリーミングサービスの普及やVR/AR技術の進化など、新たな映像表現が求められています。

レクストは「新参者」「挑戦者」として、変化を恐れず、積極的に新たな領域に挑んでいきます。「その魅力を可視化する」という理念の下、顧客の魅力を最大限に引き出し、日本経済の活性化に貢献することを目指します。

具体的には、新サービスのリリース（今春）、コンテンツ東京への出展（夏）など、具体的な計画も発表されています。

谷氏による2024年の抱負：お客様との共成長

谷氏は、設立1周年を迎えたレクストのこれまでの歩みを振り返りながら、2024年の抱負を語りました。日本のスポーツ界の盛り上がりと、世界情勢の厳しさという対比の中で、変化の激しい時代を生き抜くための姿勢を強調しました。

「お客様の魅力を最大限に可視化」するという使命感のもと、レクストらしさを確立し、お客様と共に成長していくことを誓っています。お客様満足度を第一に考え、妥協のない仕事で社会に貢献していく姿勢は、レクストの未来を担う重要な要素と言えるでしょう。