新しいバスルームの提案
2018-05-16 11:30:06
DURAVIT新作ルームユニット「Shower+Bath」日本導入でバスルーム革命
DURAVITの革新なるバスルームユニット「Shower+Bath」が日本初登場
ドイツのデザイナーズバスルームブランドDURAVITが新しく発表した「Shower+Bath」は、まさにその革新性を象徴する製品です。都市の狭いバスルームでもスペースを有効活用できるよう設計されたこの製品は、独立したシャワーブースと優雅なバスタブの2役をこなします。この全く新しいスタイルは、使うシーンに合わせた自由な使い方を可能にします。
商品の特長
「Shower+Bath」は、特に都市型の限られたスペースを持つバスルームに最適です。従来のバスルームの構造を打破し、デザイナーチームEOOSによる洗練されたコンテンポラリーデザインを採用しています。この製品は、ユーザーにとって「自由」を感じさせる機能性と美しさを兼ね備えています。素材には、肌触りの良いミネラルキャストDuraSolid®Aとガラスの組み合わせが用いられており、見た目にも洗練された印象を与えます。
妥協のない機能性
このバスユニットは、バスタブに自然にウォークインできるよう設計されています。使用する際には、バスタブに一体化されたガラス製ドアを内側に押し開けることができ、またバスタブを使う際にはドアを閉めて排水口をロックすることができます。この構造により、入浴中の安全性も確保されています。
クッションパネルのアイデア
「Shower+Bath」に付属するクッションパネルは、入浴時には背もたれとして使えるだけでなく、本や飲み物を置くためのテーブルとしても機能します。さらに、入浴以外のシーンでは椅子として利用したり、タオルやシャンプーを置くシェルフとしての活用も可能です。これにより、あらゆるシーンでの使い勝手が向上し、ユーザーにとって価値がある製品となっています。
EOOSデザインオフィス
このプロダクトのデザインを手がけたEOOSは、ウィーンに拠点を置き、数々の賞を受賞しているデザインオフィスです。彼らは「freedom(自由)」をコンセプトに、ユーザーの環境を制限することなく新たなデザインの価値を提案しています。DURAVITとのコラボレーションによって実現された製品は、技術革新と美的感覚が融合した魅力的なラインナップです。
DURAVITについて
1817年に設立されたDURAVITは、130以上の国で展開するリーディングカンパニーです。フィリップ・スタルクやEOOSなどの著名デザイナーと協力し、衛生陶器からバスルームアクセサリーまで幅広い製品を提供しています。環境に配慮した生産プロセスと、ユニークなデザインは、ユーザーのライフスタイルを豊かにすることを目指しています。
お問い合わせ
新しいバスルームのパートナーとなる「Shower+Bath」。詳細はDURAVITの公式サイトやお問い合わせ先をご覧ください。これからのバスルームライフを新たな視点で楽しむ準備はできていますか?
会社情報
- 会社名
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デュラビット・ジャパン株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区恵比寿西2-8-4平陽ビル6階
- 電話番号
-
03-5428-4605