日本香堂が贈る『母の日参り 俳壇』の魅力
「母の日」といえば、母親への感謝の気持ちを表現する大切な日です。この「母の日」にちなんだユニークなイベントが、株式会社日本香堂によって開催されています。4回目を迎える『母の日参り 俳壇』では、“母との心の絆”をテーマにした俳句を募集し、5月11日の「母の日」に向けた特別な機会を提供しています。
俳壇の概要と目的
『母の日参り 俳壇』は、心を込めた俳句を通じて母親との思い出や感謝の気持ちを表現することを目的としています。応募された俳句どうしで、感動的な作品が生まれることを期待しており、特に今年は新たに「母の日参り」という習慣が広がりつつあります。この習慣は、亡き母親を偲び、墓前に訪れたりお花をお供えすることで、心を寄せる行為です。2009年から日本香堂を中心に各社が協力し、この活動を広めています。
参加方法と締切
俳句の応募は、未発表のオリジナル作品に限り、特設サイト(
https://haidan.nipponkodo.co.jp/)から応募できます。締切は2025年4月18日。お題は「母の日」または「母の日参り」となっています。この機会に、心のこもった句をぜひお寄せください。
選ばれた入選作品は、5月初旬にTBSラジオの番組「パンサー向井の#ふらっと」で朗読発表されます。パーソナリティの向井慧さんとゲストのフルーツポンチ村上健志さんが、作品についてのディスカッションも行います。
特典と評価
入賞者には、クオカード1万円分と日本香堂の香りのギフトセット(2万円分)が贈呈されるほか、後援団体が選ぶ特別賞も用意されています。これにより、参加者にはさらなる楽しみが広がっています。
母の日参りの習慣とは
「母の日参り」とは、ゴールデンウィークから母の日にかけて、亡き母親の墓前を訪れたり、仏前にお花やお線香をお供えすることです。香り高いお線香『かたりべ』は、母の日の思い出を感じさせるアイテムとしておすすめです。このお線香は、ラベンダーや白梅の香りとともに美しいフラワーアレンジメントとセットで販売されています。
まとめ
母の日は感謝の気持ちを伝える特別な日ですが、『母の日参り 俳壇』はその気持ちを更に深める機会を提供しています。日本香堂の取り組みを通じて、母との絆を再確認し、詩の力で心を伝える素晴らしい体験をぜひ味わってください。