ハシラスが手掛ける「おばけワンダーランド」の魅力
株式会社ハシラスが、2025年に開催される「大阪・関西万博」で注目のガスパビリオン「おばけワンダーランド」において、XR(拡張現実)コンテンツの制作を担当することが発表されました。このプロジェクトは、一般社団法人日本ガス協会の企画のもと、さまざまなパートナー企業と協力して進められています。
おばけワンダーランドとは
「おばけワンダーランド」は「化けろ、未来!」をテーマにした体験型エンターテインメントパビリオンです。来場者はXRゴーグルを装着し、リアルと仮想が交錯する新感覚の世界に足を踏み入れます。ここでは、おばけたちと一緒に未来に向かって化けるというユニークな体験が用意されています。
このパビリオンは、ただの展示ではないのです。仮想空間でのリアルな体験は、訪れた人々にとって心躍る冒険の始まりを意味します。株式会社ハシラスの代表、安藤晃弘氏は「人の目をだまして楽しませる」ことに特化したプロマジシャン出身であり、その技術を活かした驚きと思い出に残る体験を提供します。
ハシラスが提供するXRコンテンツの特長
株式会社ハシラスは、日本ガス協会のもと、総合プロデュースを行う電通や、展示・コンテンツ制作管理を行う丹青社と連携しながら、XRコンテンツの設計から制作までを手がけています。さまざまな年齢層の人々が楽しめるよう、多岐にわたる体験を用意しており、外装付きのスマートフォンによる体験も可能です。
制作クレジット
具体的な制作チームは、以下の方々が参加しています:
- - XR体験設計・演出: 安藤晃弘
- - 技術統括・開発リード: 澤口奨吾
- - サーバーアプリ: 宇田川祥彰 など。
さらに、外部協力者からはCG制作や音響協力、アートワークまで多くの支援を受けています。協力企業には、シリコンスタジオ社や加納良尚氏などが名を連ねています。
大阪・関西万博での公開
「おばけワンダーランド」は、万博の開催期間中の2025年4月13日から10月13日まで出展される予定です。このイベントに訪れる多くの来場者にとって、心に残る忘れがたい体験となることでしょう。また、株式会社ハシラスは、この取り組みを通じて、未来のエンターテインメントのあり方を示し、新たな感動を提供することを目指しています。
おわりに
株式会社ハシラスは、最先端のXRテクノロジーとクリエイティブな発想で、人々に新しい価値を提供し続けることでしょう。次世代のエンターテインメント体験をお楽しみに!
お問い合わせは、
[email protected]まで。