全国小学生一輪車大会が福島で大盛況、JA全農が「ニッポンの食」で応援

全国小学生一輪車大会が福島で開幕！

9月14日、福島県須賀川市の円谷幸吉メモリアルアリーナにて、第11回全国小学生一輪車大会（ペア・グループ演技部門）が開催されました。この大会は、全国各地から選手が集まり、技術力や表現力を競い合う盛大なイベントとなりました。

競技内容と参加者

全国から34団体、236名の小学生選手が参加。ペア演技部門では、小学4年生以下の「クラスA」と、小学5・6年生の「クラスB」の2つのカテゴリーが用意されました。さらに、グループ演技では初心者向けの「クラスビギナー」、5～9人の「クラスS」、多人数の「クラスL」の3つに分けられ、各チームの作品に込められたテーマや衣装、演技の魅力が披露されました。そして選手たちのパフォーマンスが、会場を熱気に包み込みました。

実績と表彰

本イベントでは、グループ演技部門の「クラスL」で見事優勝を果たしたのは、静岡城内一輪車クラブに所属する「グリーンエンジェルス」。彼らには、全農杯の副賞として福島産桃のジュースと「ニッポンエール商品詰め合わせセット」が贈呈されました。さらに参加者には、全農の商品ブランド「ニッポンエール」から新商品や飲料が配布され、選手たちが特別な体験をする瞬間が確立されました。

JA全農の応援活動

主催者の日本一輪車協会と共に、JA全農は大会全体を通して選手たちを「ニッポンの食」で応援するキャンペーンを展開。全農は2019年から、全国の一輪車関連イベントに協賛しており、地域の特産品を通じて選手たちのパフォーマンスをさらに引き立てています。大会を盛り上げるために、JA全農はスポーツの応援を行い、選手たちへの暖かいサポートを提供しました。

大会の模様や選手たちの活躍は、JA全農の公式Xアカウント（@zennoh_sports）でも紹介されています。ここでは、スポーツにかかわる情報を発信し、選手たちのサポート活動を応援し続けています。