釣りフェス2026、釣り業界の未来をつかむ新企画始動！

釣りフェス2026、リクルートサポートで業界の未来を支援

一般社団法人日本釣用品工業会が主催する日本最大級の釣りイベント「釣りフェス2026 in Yokohama」が、2026年1月16日から18日までパシフィコ横浜で開催されます。今年の注目点は新たに設けられたキャリア支援プログラム『釣り業界リクルートサポート』です。この取り組みは、釣りに対する情熱を持つ求職者と、企業との新しい出会いを創出するためのものです。

釣り業界の人材ニーズと新たな出会い

『釣り業界リクルートサポート』は、2026年1月16日（金）13:00から17:00まで、釣りフェス会場内にて実施されます。求職者は、自らの熱意を持って、各出展企業のブースに直接訪れることができます。この機会は、新卒や中途に関係なく、業界の未来を担う企業と求職者の新たな出会いを生み出す重要な場となります。

特設会場で直接企業のデスクに訪れる方法、またはブース内での対応といった便利なオプションが設けられています。特に、企業の中で活躍したいと考えている若者たちにとって、捉えたチャンスを活かす絶好の機会となるでしょう。

参加企業とブースの魅力

このリクルートサポートには、エイテックやジャッカルなど、業界の主要企業が参加しています。具体的には、(株)エイテックや(株)ジャッカル、(株)ヤマリアなど、多様な企業が出展します。参加企業との直接対話を通じて、業界の実態や必要なスキルについての理解を深めることができます。また各企業ブースでは、求人情報が掲示されており、来場者は具体的な職を探す手助けを受けることができます。

企業ブースでは、参加企業の担当者と直接会話できる貴重な機会が提供されます。これにより、実際の業務や職務についての具体的な情報を得られるため、求職者にとって有意義な時間となることが期待されます。

釣りフェス2026の全体概要

釣りフェス2026は、横浜のパシフィコで非常に多彩なイベントを予定しています。同イベントは、釣り愛好者や業界関係者にとって、最新の釣り具やサービスを体験するチャンスを提供します。特にプレビュータイムには、釣用品ビジネスに関心のあるメディア関係者やゴールドチケット所持者のみが入場でき、その後の一般公開デーには多くの釣りファンが訪れるでしょう。

入場料金については、金曜日にはゴールドチケット（前売6,000円）をはじめ、一般向けのフライデーチケット（前売1,400円）などがあり、入場券の種類によってさまざまな特典が用意されています。土曜日および日曜日も多様なチケットが販売されるため、事前に確認しておくと良いでしょう。