オンラインで気軽にメンタルケア！「MeeetU」がハローキティとコラボで誕生

近年、メンタルヘルスの重要性が叫ばれる一方で、実際に相談しづらいと感じている人も多いのではないでしょうか？

そんな中、一般社団法人国際心理支援協会が提供するオンラインメンタルヘルスケアサービス「MeeetU」が、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」とのコラボレーションで、新たなサービスをリリースしました。

「MeeetU」は、従来のカウンセリングとは異なる、オンラインでのグループ参加型サービスです。

なぜ「MeeetU」はハローキティとコラボしたのか？

「MeeetU」は、メンタルヘルスケアのハードルを下げ、より多くの人が気軽にアクセスできる環境を作ることを目指しています。

そのため、多くの人に親しみのあるキャラクターであるハローキティとのコラボレーションが実現しました。

ハローキティの可愛らしいイメージは、メンタルヘルスケアという少し難しいテーマに対して、親しみやすさを感じさせてくれます。

「MeeetU」でできること

「MeeetU」では、臨床心理士や公認心理師の資格を持つ専門家がファシリテーターとなり、参加者同士が安心して交流できる環境を提供しています。

グループ心理ケアは、「学習・体験型」と「交流・居場所型」の2種類があります。

「学習・体験型」では、認知行動療法やマインドフルネス、ヨガなど、実践的な内容の講座を受講できます。

「交流・居場所型」では、同じ悩みを持つ人たちと交流し、孤独感を解消できる自助会や家族会などのコミュニティに参加できます。