新作パターの魅力
2021-05-18 16:14:59

ジュラルミン削り出しで実現した新作パター『Dung Beetle Pro』の魅力とは

新作パター『Dung Beetle Pro』の詳細



浜松市に拠点を置くスポーツ用品ブランド『Dung Beetle』(ダングビートル)が、新作のジュラルミン削り出しパター『Dung Beetle Pro』を発表しました。今回の新モデルは、以前のモデルの設計を基にしながらも、いくつかの重要な改良が施されています。ブランドの理念である「お客様に最高の商品をお届けする」という思いが込められたこのアイテムが、どのように進化を遂げたのか見ていきましょう。

前作モデルの特徴



新作モデルの登場にあたり、まずは前作の特徴を振り返ってみましょう。前作は以下の3点が特に評価されていました:

1. Ω形状のポケット
ボールを確実にすくい上げる設計が施されています。
2. カスタマイズ可能なウエイト
パターヘッドの両サイドにウエイトが装着されており、カスタマイズの自由度が高いです。
3. 広いスイートスポット
両サイドの重量配置により、スイートスポットが拡大し、ミスヒットを減少させます。

これらの特長を基に、新作モデルはさらなる進化を遂げました。

新作モデルの革新



新作パター『Dung Beetle Pro』では、前作から改良されたポイントがいくつかあります。特に大きな変更点としては、中心部のポケットがよりボールをすくいやすい形状にデザインされ、サイズが大幅に拡張されました。この改良により、ボールのすくい上げが一段とスムーズになり、ユーザーはストレスなくプレイを楽しむことができます。

さらに、両サイドのウエイトが倍増され、4つに増設されました。これによって、より一層の重量分布オプションが追加され、カスタマイズの幅が広がりました。これだけではなく、ウエイトの配置によってスイートスポットも拡大しており、さらに安心して打つことが可能になります。

耐久性を考慮した設計



また、新作は耐摩耗性にも重点が置かれています。自動車のエンジンパーツや自転車のフロントサスペンションに用いられる特殊な表面処理である「カシマコート®」を施しています。この表面処理は、耐久性に優れており、カラーリングも美しいカッパーゴールドを採用していることで、視覚的な魅力も兼ね備えています。

仕様詳細



新作パターの仕様についても触れておきましょう。長さは33インチ、34インチ、35インチの3種類が用意されており、ネック形状はセンターシャフトとベントネックの2タイプから選べます。また、フェースプレートの材質はアルミまたは真鍮の選択が可能で、ライ角は70°、ロフト角は3°に設定されています。これによりゴルファーは自分のプレースタイルに合ったパターを選ぶことができます。

購入情報



この新作パター『Dung Beetle Pro』は、2023年7月初旬からブランドの販売サイトにて購入可能です。興味のある方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。ゴルフの楽しみを一層高めるアイテムとして、是非手に入れてください!

会社情報

会社名
有限会社伊藤木型製作所
住所
静岡県浜松市中区高丘西4-16-20
電話番号
053-439-0030

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