冬の感染症対策に必見!「ノロスター」のご紹介
冬場は特に、ウイルスによる感染性胃腸炎が流行しやすい季節。これは大規模な食中毒や感染症の発生につながる恐れがあり、特に飲食店や介護施設、さらに医療機関など高い感染症対策が求められています。最近ではアルコールを使用した除菌剤が普及していますが、より高いウイルス除去効果が期待されています。そこで新たに登場したのが、ウイルス対応型アルコール系除菌剤「ノロスター」です。
高いウイルス除去効果
「ノロスター」は研究の結果、多くのノンエンベロープウイルスをなんと99.999%以上も除去することができる技術を導入しています。この技術は、2017年10月に徳島県で開催される日本食品微生物学会で初めて発表予定です。ノロスターは、主ににがり成分である硫酸マグネシウムとクエン酸を使用し、ウイルス除去効果を大幅に向上させています。
安全性にも配慮
「ノロスター」の大きな特徴は、100%食品に使用可能な原料で作られている点です。そのため、心配することなく、キッチンやトイレなどウイルスが付着しやすい場所で安心して使用することができます。家庭でも手軽に活用できるため、幅広い場面で重宝することでしょう。
CDCガイドラインへの適合
アメリカ疾病予防控制センター(CDC)のガイドラインにおいても、複数のノンエンベロープウイルスに効果があることが重要とされています。ノロスターはこの基準に合致しており、家庭や業務用としても信頼性の高い製品となっています。
製品の詳細と発売情報
新発売のノロスターは、以下の規格で提供されます。
- - 20L、5L: 2017年9月1日から
- - 600mLスプレー付き: 2017年10月2日から
今後、ノロスターはアルコール系除菌剤の旗艦製品として、2020年度には10億円の販売を目指しています。
お問い合わせ先
製品に関する詳細やご質問がございましたら、株式会社ニイタカの総務課までお問い合わせください。電話番号は06-6391-3266です。
冬場のウイルス対策に「ノロスター」をぜひご利用ください。