大阪市人権行政推進本部会議が開催!職員による差別発言事象などが議題に
大阪市人権行政推進本部会議が開催 - 職員による差別発言事象などが議題に -
大阪市は、令和6年度第1回大阪市人権行政推進本部会議を6月18日(火)に開催することを発表しました。
本会議は、市政運営を人権尊重の視点から推進していくとともに、様々な人権課題に関する解決方策の検討を進めるために開催されます。
今回の会議では、特に職員による差別発言事象が議題に上がることが注目されています。具体的な内容は明らかになっていませんが、近年、職場における差別発言が社会問題化しており、大阪市としてもその対策を強化していく姿勢を示すものと考えられます。
会議には、大阪市人権行政推進本部長(市長)をはじめ、副市長、各区長、局室等の長が出席予定です。
会議の詳細については以下のとおりです。
開催日時: 令和6年6月18日(火)15時45分から16時まで
開催場所: 大阪市役所P1階会議室(大阪市北区中之島1-3-20)
議題:
* 職員による差別発言事象について
傍聴について: 一般の方は傍聴できません。
取材について: 報道受付は15時25分より、大阪市役所P1階会議室前で行います。報道関係者の方は、受付にて名刺の提出または受付簿への記入をお願いします。受付順に会場に入室していただきます。取材中は必ず自社腕章、社員証(記者証)、または「市政記者カード」のいずれかを見えやすいところに着用してください。腕章等を着用しない方の入室はお断りすることがありますので、ご注意ください。カメラ取材は1社1カメラとし、所定の位置でお願いします。取材中は、会議の進行の妨げにならないよう、職員の指示、誘導に従っていただきますようお願いします。
大阪市は、今後も人権尊重の意識向上や差別解消に向けた取り組みを積極的に推進していく方針です。