人材業界向け営業先検索データベース『セールスブレイン』の成長と成果
サービス開始から1周年を迎えたセールスブレイン
長野県に本社を置くセールスブレイン株式会社が提供する『セールスブレイン』は、2025年7月にサービス開始からの1周年を迎えました。このデータベースは、人材業界に特化しており、営業担当者が最適なタイミングで企業にアプローチできる環境を整えるため日々進化し続けています。
利便性が大幅に向上
求人媒体数が急増
セールスブレインは、初リリース時には8つの求人媒体に対応していたのが、現在では35媒体以上に拡大しました。この結果、取得した求人情報は累計1,000万件を超え、サポート対象企業も40万社以上となっています。このようなデータベースの豊富さが、多様な求人ニーズに応え、営業アプローチの精度を高めています。
詳細な検索条件が可能に
従来は「求人を出しているか否か」で企業の営業優先度を測るのが困難でしたが、セールスブレインでは、従業員数の増加率や掲載プラン、年収情報など詳細な検索条件を設定できる機能を新たに実装しました。これにより、より精密なターゲティングが可能となり、顧客の求める人材を的確に見つけ出すことを実現しています。
LLMを活用した職種マスター機能の導入
また、求人媒体ごとに異なる職種表記を整えるために、「職種マスター機能」が追加されました。この機能は、求人情報を500種近い職種に自動分類し、表記揺れを解消します。業界初の試みとして、類似のデータサービスと差別化されたポイントとなっています。
利用者の声
成果を上げる導入企業の体験談
実際にセールスブレインを導入した企業からは、次々と喜びの声が寄せられています。
- - circus株式会社の有田ユニットマネージャーは、導入から10日で114件のアポを獲得したと報告。リスト数の豊富さが、採用活動や求人媒体へのアプローチを容易にしたと語ります。
- - AIタレントフォース株式会社の朝戸COOは、アポイント獲得の効率が200%向上したことを紹介。従来の手間が軽減され、アウトバウンド営業の質が改善されたとのこと。
- - 株式会社EISHINの野村IS責任者は、ホットリストの抽出ができる点に強く満足を示しており、月300〜400件のアポイントを実現しています。
セールスブレインの特長
セールスブレインは、求人情報の集約が可能な営業先検索データベースです。日次で更新される35媒体の求人情報から、無制限に抽出できるため、営業のタイミングを逃すことがありません。このデータベースを通じて、効果的な営業戦略を展開し、成長を目指す企業にとって欠かせないツールとなるでしょう。
会社概要
セールスブレイン株式会社は、2023年6月に設立され、長野県北佐久郡に位置しています。代表取締役の柿崎俊輔氏が率い、営業データベース事業や営業オペレーション事業を展開しています。公式サイトは
こちら からアクセスできます。
このように、『セールスブレイン』は人材業界における営業の未来を切り拓く存在として、今後もさらなる進化と成果に期待が寄せられます。