新宿髙島屋に7年ぶり開店！格之進のこだわり熟成肉と新感覚ハンバーグ

格之進が新宿髙島屋に直営店をオープン

株式会社門崎が展開する「格之進」は、2015年以来の直営店を東京都新宿区の新宿髙島屋に2025年3月5日にオープンします。この新たな店舗では、同ブランドのオリジナル熟成肉「門崎熟成肉」を基にした特注のハンバーグを提供する予定です。

店舗の特徴と料理の魅力

新宿髙島屋の地下1階に位置するこの店舗には、5席のイートインスペースが設けられており、専用の鉄板で熟成肉を焼き上げた人気の「格之進金格まん丸ハンバーグ」を目の前で調理して楽しむことができます。このハンバーグは、牛肉、豚肉、乳製品、パン粉、玉ねぎを塩麹で丁寧に混ぜ合わせたもので、球形に焼き上げることで肉汁をしっかりと閉じ込めた逸品です。

新宿髙島屋店では、ハンバーグの他にもメンチカツや焼肉を中心にしたお弁当も販売予定で、多様な肉料理を心行くまで楽しむことができます。また、オープン記念として、店内で販売される商品を購入した方には、イートインスペースで使用できる10%オフクーポンをプレゼントいたしますが、クーポンには数に限りがあるため、早めの利用をおすすめします。

肉おじさんの思い

格之進代表の千葉祐士氏は、「日常の中のささやかなハレを大切にし、特別な時にふさわしい食体験を提供していきたい」と語ります。今回の新店舗オープンに際して、これまで築いてきた料理の世界観をより多くのお客様に味わってもらいたいと考えており、特に球形のハンバーグを通じて新たな食の体験を提供することに自信を示しています。

店舗の背景と格之進のこだわり

格之進は、1999年に岩手県一関市で創業し、「世界で一番お肉に真剣なブランド」を目指しています。これまでに関東圏を含め、全8店舗を展開し、「金格ハンバーグ」など、累計300万個以上を販売する実績も持ちます。日本最大級の「肉フェス」では、3年連続で販売額No.1を達成し、多くの賞に輝くなど、業界内でも一目置かれる存在です。こだわりの国産素材や地域特産品を大切にしながら、持続可能な食文化の発展を目指しているのが格之進です。