起業体験ボードゲーム
2026-02-20 13:20:27

神戸大学起業部が創り出す、子ども向けのボードゲーム『みらいクエスト』とは

神戸大学起業部が手がける新しい教育ツール



神戸大学の起業部に属する学生たちが、新たなボードゲーム『みらいクエスト』を開発し、クラウドファンディングを通じて製品化を目指しています。その目的は、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる「起業体験」を提供し、実際のビジネスのプロセスを学んでもらうことです。クラウドファンディングは2026年2月の開始を予定しており、神戸大学の「Standy」チームがこのプロジェクトを推進しています。

開発の背景と教育の未来



このプロジェクトは、アントレプレナーシップ教育の権威である熊野正樹教授の監修のもとに進められています。Standyチームのメンバー全員が塾講師として、日々子どもたちの現状に触れ、その中での彼らの未来への興味や夢の欠如を感じ取ってきました。「どうすればもっと子どもたちの目を輝かせることができるのか?」という問いかけが、このボードゲームの発想の源流となったのです。

「起業」という活動を通じて出会った仲間や経験を通じて、同チームは「将来を自ら考え、行動する力」を身につけさせるために、遊びながら学ぶ新しい形を提供することを決意しました。ボードゲームを通じて、リアルな経営環境を模擬しつつ、子どもたちに自ら考える楽しさを知ってもらう事を目指しています。

『みらいクエスト』のユニークな特徴



『みらいクエスト』は、すごろく形式で進むゲームです。しかし、単にサイコロを振るだけではなく、各マスで発生するクエストやバトルによってプレイヤーの経営戦略が試されます。

1. 創造的な解決策を求める


プレイヤーは社長となり、学校生活で起こる様々な問題に直面します。それらを解決するためには、自身が持つアイデアを活かし、手持ちのカードを使って即興で解決策を考える必要があります。このプロセスは、ただの運や戦略だけでなく、発想力や創造力を必要とされるものです。

2. 経営シミュレーションのリアリティ


ゲームの中では、クエストを解決したりバトルに勝利することで得た資金を使って、自分の企業を拡大していきます。経営者として「今は投資の時期なのか、蓄える時期なのか」といった判断をしながら、体感的に経営を学べます。

3. 競争でなく共助の精神


このゲームでは、他者のアイデアを助けることでボーナスが得られる仕組みを採用しています。自分だけでなく他者を支援することで得られる成長の喜びを経験することができ、現代ビジネスに必要な「Win-Win」の考え方を自然に学べる設計となっています。

教育現場からの期待


既に教育現場や一般イベントでの実証実験において、大好評を得ており、子どもたちの参加者はもちろん、保護者からも高い評価を受けています。「子どもたちの目が輝く瞬間」に立ち会える機会は、参加者にとっても貴重な体験です。特に、神戸大学附属小学校においても、実際に授業が導入され、その有用性は証明されています。

クラウドファンディングの意義


クラウドファンディングは、製品の先行販売だけでなく、広報活動においても学生チームが積極的に関わるなど、多角的な支援が期待されています。さらには、异なるコースでの支援が設けられており、特に教育に対するサポートを求める人々にとっても、魅力的な選択肢となっています。

《リターンの例》
  • - 2,000円でのシンプルな応援プラン
  • - 5,000円でゲーム1個を含むコース
  • - 教育機関への寄贈を希望する支援コース

このように、投資額に応じた多彩なリターンが準備されており、支持者それぞれのニーズに応じた支援ができるのもこのプロジェクトの特徴です。

未来へ向けたアプローチ


このボードゲームを通じて、起業家的な教育を受けることで、「自ら考え、行動する力」を持ち、これからの未来を切り開いていく子どもたちを育てたいという想いが込められています。次世代を担う子どもたちにとって、ゲームを通して学ぶ楽しさとビジネスの本質を知ることは、間違いなく価値ある体験となるでしょう。

今後の詳細情報は、CAMPFIREのプロジェクトページや神戸大学起業部のSNSを通じて随時発信される予定です。ぜひ、注目してみてください!


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会社情報

会社名
神戸大学起業部Standy
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