おうちdeまなび舎再始動
2020-04-08 10:30:09

オンライン教育サービス「おうちdeまなび舎」が新たに始動!子どもたちの未来を切り拓く取り組み

新たなオンライン教育のチャレンジ



新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活は大きな変化を遂げました。特に教育現場では、オンライン教育が急速に普及しました。そんな中で「おうちdeまなび舎」は、子どもたちが自宅でも豊かな学びを得られる場を提供するために再始動しました。このプログラムは、さまざまな国や文化を紹介する授業を通じて、子どもたちの視野を広げることを目的としています。

カオスマップ2020の重要性



COVID-19の影響で、多くの企業や団体がオンライン教育サービスを開始しました。「いま、どこでどのような教育が受けられるのか?」という問いは、保護者や教育者たちにとって重要な関心事です。私たちは、これを解決する手段としてカオスマップ2020を作成し、各種のオンライン教材やサービスをまとめて提供しています。これにより、さまざまな教育機会を見つけやすくなり、学びの共有がすすみます。

おうちdeまなび舎の取り組み



「おうちdeまなび舎」では、北海道札幌市の若手起業家たちが立ち上げたプロジェクトです。現在、118名のボランティア講師が、282コマの授業を日替わりで提供しています。参加している子どもたちは2,000名以上にのぼり、英語や歌の授業から、インドや中国、アフリカなどの文化についての授業まで多岐にわたります。各国の文化を直接体験し、社会人や学生からの職業や研究に関する授業も好評を得ています。

受講者の声



参加する子どもたちや保護者からは、以下のような感想が寄せられています。

  • - 保護者Aさん: 「学校では学べない事を学べて、子どもがいつも楽しみにしています。特に日本人と海外での交流がある授業に期待しています。」
  • - 保護者Bさん: 「田舎に住んでいるため、オンライン授業で様々な文化に触れることができて嬉しいです。」
  • - 講師Cさん: 「自分の成長にもつながりましたし、海外の子どもたちと知り合える貴重な経験ができました。」
  • - 講師Dさん: 「多くの子どもたちの笑顔を見ることができ、オンライン授業の可能性を改めて実感しました。」

未来を見据えた改革の一歩



さらに、「おうちdeまなび舎」は、リソースを共有し合い、子どもの学び方改革を進める多様な企業や団体と連携していくことが必要だと考えています。それに伴い、弊社はMUSUKARI株式会社として運営を行い、持続可能なプログラムを提供することを目指しています。私たちは、「科目外の興味に基づく学び」がどこにいても受けられるような体制を整えようと努力しています。

無償で知見を共有



私たちの経験を踏まえた知見を無償で提供し、皆様に「小学生までの子どもたちが夢中になるオンライン授業を行う15のワザ」のレポートも公開しています。詳しくは、公式サイトよりダウンロードできますので、ぜひご利用いただければ幸いです。

企業・団体との提携を募集



私たちのビジョンに共感し、一緒に子どもたちに多様な授業を提供してくださる企業やNPOを広く募集しています。興味がある方はお気軽にご連絡ください。一緒に未来を築いていきましょう!

  • - 会社概要:
- 会社名: MUSUKARI株式会社
- 設立: 2020年3月
- 代表者: 新岡唯、嶋本勇介、日向洋喜
- URL: MUSUKARI株式会社

会社情報

会社名
MUSUKARI株式会社
住所
北海道札幌市手稲区星置三条星置三条一丁目33番16号
電話番号
050-5375-1393

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