日本紙工株式会社の新たな挑戦
創業100年以上の歴史を持つ日本紙工株式会社は、包装資材の製造・納品を行っていますが、業務の効率化を図るために営業DXプラットフォーム「Mazrica Sales」と営業分析ツール「Mazrica BI」を導入しました。この導入により、営業情報の一本化が実現し、各営業担当者の業種や地域に応じた運用が可能になりました。
導入の背景
日本紙工は、これまで営業活動に関して複数のExcelファイルを使用し、情報を個別に管理していました。具体的には「営業日誌」「案件管理」「顧客管理」がそれぞれ別々に運用されており、各事業部間では異なる運用方法があったため、次のような課題が生じていました。
- - 営業情報の可視化が難しい
- - 案件の進捗状況をリアルタイムで確認できない
- - 部門間での情報共有が困難
- - 全社営業会議まで営業状況の把握が不十分
こうした問題を解消し、営業活動を可視化するために、日本紙工は複数の営業支援ツールを比較し、最終的に「Mazrica Sales」と「Mazrica BI」の導入を決定しました。
提案の決め手
マツリカが提供した提案は機能面だけでなく、今後の展望を支えるものでした。「自社のニーズを考慮し、実現可能な提案をしてくれた」ことが導入の決め手となりました。これにより、日本紙工は社内の営業活動を包括的に管理し、スタッフのモチベーション向上にも寄与しています。
現在の活用状況
導入後は、営業部門のみならず、企画部門や製造部門の管理者も「Mazrica」を活用し始めています。営業担当者は毎日の活動や案件情報を「Mazrica Sales」に記録し、拠点間での活発な情報共有が実現しました。特に、ダッシュボードや案件ボードを活用することで、各担当者が営業活動をスムーズに行えるようになっています。
「Mazrica BI」では顧客データを分析し、ターゲットを絞った戦略立案も行っています。これにより、営業担当者のログイン率も80%を超える高い数値を維持しており、日常業務としての定着が進んでいます。
経営層と事業部間の連携
導入後、日本紙工は経営層と各事業部が同じデータを元に議論できるようになり、横の連携が強化されました。これにより営業マネジメントやコミュニケーションが進化し、全社的な情報活用の促進が図られています。今後はAI機能を活用し、さらなる営業活動の向上を目指しています。
営業活動の底上げ
関口聡子社長は、営業活動の可視化が以前から企業の課題であり、『Mazrica』を使うことで営業活動が底上げされることを期待しています。導入により、誰もが特別なスキルがなくても一定の成果を出せる営業体制の構築に向けて取り組む姿勢が見られます。
会社概要
- - 社名:株式会社マツリカ
- - 本社:東京都中央区東日本橋
- - 代表者:黒佐英司
- - 設立:2015年4月30日
- - 事業内容:AIソリューションの開発・提供
マツリカは「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」をビジョンに、営業およびマーケティング分野で課題解決に取り組んでいます。今後も期待される成果に注目です。