渋谷ヒカリエ「８/」の新しいクリエイティブ空間と「８/TV」

渋谷ヒカリエ「８/」が新たに提供するクリエイティブ空間

2012年4月26日にオープン予定の渋谷ヒカリエの新しいフロア「８/」は、現代のクリエイティブな文化を発信するための特別な空間として期待されています。そのオープンに先立ち、公式ウェブサイト「８/web」内では、2012年3月15日から新しいメインコンテンツ「８/TV」の配信が開始されました。この新しいスタイルのテレビ番組では、様々なアーティストやデザイナーのインタビュー、イベントのリポート、トークセミナーの中継などが行われ、リアルタイムに「８/」の魅力を届けていきます。

コンテンツの多彩さ

「８/web」では、展示会やイベント、ワークショップなどの詳細な情報が並び、フロア内での体験がより充実したものとなることを目指しています。また、遠方にいるファンもウェブを通じて「８/」の雰囲気やコンテンツに参加できる機会を増やし、物理的な制約を超えた交流を促進する狙いがあります。実際にフロアを訪れることができない方々も、オンラインで「８/」に触れる経験をすることができます。

「８/TV」の詳細

「８/TV」は、88秒という短い時間で構成されていますが、内容は凝縮されており、多くの情報を発信します。まず、オープン前の特別プログラム期間中に、著名なクリエイターやアーティストがそれぞれの視点から「８/」の魅力を語る企画が用意されています。特に、ナガオカケンメイ氏や小山登美夫氏、藪田尚久氏などが参加し、彼らの活動や「８/」との関わりについてのリアルな声を聞くことができます。

オンエア予定

「８/TV」の放送は、3月15日にスタートし、オープン日まで毎回異なる予告編が配信されます。具体的には、3月20日にナガオカケンメイ氏がミュージアムとしての「８/」について語り、続いて、藪田尚久氏や小山登美夫氏などが登場し、各々のアートやデザインの視点から「８/」を解析する内容となります。

このように、さまざまなイベントやコンテンツが用意されており、開業間近の「８/」は、アート、デザイン、クリエイティビティが融合した新しい経験を提供する場として注目されています。特に、スマートフォンやタブレットなど、様々なデバイスに対応した「８/TV」は、情報収集やコミュニケーションの新たな手段として、視聴者に新鮮な体験をもたらすでしょう。

期待される新しい出発

渋谷ヒカリエ「８/」は、そのクリエイティブな取り組みを通じて、社会や文化に影響を与える地点へと進化し続ける準備を進めています。開業後も「８/web」や「８/TV」を通じて多くの人々に新しいインスピレーションを与え、アートやデザインの発信地となることが期待されています。

この新しいクリエイティブ空間をぜひお楽しみにしていてください。

会社情報

会社名

東京急行電鉄株式会社

住所

東京都渋谷区南平台町5-6

電話番号