偕楽園チャリティー音楽祭 2019が茨城で開催！アーティストが集結し花火も打ち上げ

偕楽園チャリティー音楽祭 2019が開催！

茨城県水戸市にある偕楽園にて、「偕楽園チャリティー音楽祭 2019」が10月13日(日)に行われます。日本三名園の一つである偕楽園は、おしゃれなイベントにぴったりの場所です。今年の出演者は国内のHIP HOPアーティストが中心となり、豊かな音楽の祭典を繰り広げます。

偕楽園の魅力とは？

偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ日本三大名園として知られています。1842年に水戸藩の藩主、徳川斉昭公によって開園され、現在でも多くの人々が訪れ、リラックスできる場所として親しまれています。その広大な敷地は、東京ドームの約64個分に相当し、世界第2位の都市公園としての地位を誇ります。

生活の中に音楽を取り入れながら、チャリティーも楽しめるこの音楽祭。今年も収益金の一部は児童養護施設などにしっかりと寄付される予定です。

豪華出演アーティスト

今年も豪華なアーティストたちがイベントに参加します。

- t-Ace: チャームポイントは金髪とタトゥー。特に彼の楽曲「超ヤバイ」は、YouTubeで1400万回以上再生されており、広い支持を得ています。
- CREAM: EDM、POP、HIP HOPなど、ジャンルを横断し進化を続ける音楽ユニット。
- 般若: 2019年には初の武道館公演を行い、HipHop界のカリスマとしての名声を確立しました。

出演アーティストは合計16組に及び、それぞれの個性で観客を魅了します。やはり今から楽しみなのは、終演後に打ち上げられる花火。美しい景色の中で花火を鑑賞できることも、大きな魅力の一つです。

グルメも楽しめる

フェスには美味しいグルメも欠かせません。地元のお店が出店した17店舗では、特産品を活かしたさまざまなメニューが楽しめます。その中でも特に注目されるのが、CREAMとORIGAMI TOKYOがコラボした#タピウォッカ。美容タピオカを使った新しい飲み物で、アルコールが浸されたタピオカドリンクは一度は試したい逸品です。