特許戦略支援ツール
2026-04-02 13:43:25

中小企業向け特許戦略支援ツール「パテントマップ39」の無償提供開始

インフィニスパークが特許戦略支援ツールを無償提供



兵庫県芦屋市に本社を置くインフィニスパーク株式会社は、2026年4月2日より中小企業やスタートアップ、研究機関向けに特許戦略支援ツール「パテントマップ39」を無償で提供することを発表しました。このツールは、特許出願情報を基にしたパテントマップを直感的に生成できるもので、中小企業が抱える特許戦略に関する悩みを解消することを目的としています。

パテントマップによる中小企業の特許調査の悩み



中小企業の経営者や知的財産担当者からは、「特許調査はしたいが、パテントマップを作成するのは難しい」「専門的なノウハウがないため、外注するにもコストが高い」といった声が多く寄せられてきました。特許庁が無償で提供しているJ-PlatPatでは特許情報は取得できますが、視覚的なパテントマップを自動生成する機能は不足しており、結局は手作業でデータの整理が必要です。これに対し、インフィニスパークは20年以上の知財実務経験を持つ代表が設計したツールを無償で提供することで、この空白地帯を埋めることを目指しました。

「パテントマップ39」の特長



「パテントマップ39」の最大の特徴は、特許出願に含まれる全てのファイルインデックス(FI)分類コードをバブルチャートに展開し、それをもとに技術の展開状況を視覚的に可視化する能力です。これにより、企業が自身の技術や研究開発の方向性を直感的に把握し、経営判断に活かすことができます。

具体的な機能


  • - 全FI分類の可視化: バブルチャートを用いることで、技術展開や派生の方向性を一目で理解できる。
  • - 新規事業の戦略立案: 技術の展開先を一覧で把握でき、新たなビジネスアイデアやライセンス戦略の策定もサポート。
  • - カスタマイズ機能: 業種や用途に応じた柔軟な調整に対応(有償オプション)。
  • - 手軽な利用開始: 利用申し込みフォームから簡単に導入可能で、費用は一切かかりません。

このツールは、大手企業向けの高額なパテントマップや手動でのデータ整理が面倒なJ-PlatPatの間に存在する中小企業向けのニーズに応えるものです。企業が求める技術情報を提供し、特許戦略の一環として機能することを目指しています。

名称の由来と利用開始方法



「パテントマップ39」という名称には2つの意図が込められており、まず「サク(39)っと分析できる」といった手軽さと、特許分野でお世話になった方々への感謝を象徴する「サンキュー(39)」であると言われています。

利用する方法は非常にシンプルで、特許庁が提供するJ-PlatPatからダウンロードした特許データを用意し、それを「パテントマップ39」に読み込むだけです。これによって、中小企業は特許マップを生成することができ、費用はゼロで済むのです。

インフィニスパーク株式会社とは



インフィニスパークは、AIをすべての人と組織のブースターにという理念の下、AIツールの開発と導入支援、ブランディングを融合させた戦略的な支援を行っています。代表者は20年以上の知財戦略の経験を持ち、企業の競争力を高めるための総合的なサービスを提供しています。

お問い合わせや詳細は、インフィニスパークの公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
インフィニスパーク株式会社
住所
兵庫県芦屋市船戸町5-26マリアキャリーヌビル2F
電話番号
0797-24-9097

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