フォーバルが札幌市『中小企業DXハンズオン相談支援』を3年連続受託!
株式会社フォーバルは、札幌市が実施する令和6年度『中小企業DXハンズオン相談支援』を受託し、2024年6月より本事業参加企業の募集を開始しました。
フォーバルは、ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団として、全国の中小・小規模企業約47,000社に対してDXの伴走支援を行っています。
同事業を令和4年度から3年連続で受託するフォーバルは、札幌市内の中小企業の経営DX化を促進することで、地域経済の活性化に貢献していくことを目指しています。
DX化の必要性と課題
近年、デジタル技術の進展により、中小企業においてもビジネスモデルの変革や業務効率化が急務となっています。
しかし、多くの企業はDXへの必要性を感じながらも、始め方が分からず、導入を躊躇しているのが現状です。
フォーバルの支援内容
フォーバルは、中小企業が抱えるDXに関する課題解決を支援するため、以下の取り組みを実施します。
課題把握と分析: 企業の現状を分析し、DX推進に向けた課題を明確化します。
戦略策定: 課題解決のための最適な戦略を立案し、具体的な行動計画を策定します。
推進体制の構築: DXを推進するための組織体制や人材育成を支援します。
伴走型相談支援: 専門家による継続的なサポート体制を提供することで、企業のDX化をスムーズに進めます。
札幌市『中小企業DXハンズオン相談支援』の概要
本事業は、札幌市内の中小企業のDX化を支援し、地域経済の活性化を図ることを目的としています。
具体的には、以下の内容が含まれています。
DX相談窓口の設置: DXに関する相談や質問を受け付けます。
キックオフセミナーの開催: DXの重要性や最新動向についてセミナーを開催します。
DXアドバイザーによる伴走型相談支援: 専門家による継続的なサポートを提供します。
定期的な業務進捗の報告: 進捗状況を定期的に報告することで、スムーズな推進を支援します。
DX推進セミナーへの協力: DX推進セミナーにおいて、事例発表などを協力します。
DX事例集の作成: 成功事例などをまとめた事例集を作成し、公開します。
フォーバルの取り組み
フォーバルは、政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関と連携しながら、日本全国でDX・GX人材を育成しています。
また、ESG経営の可視化伴走支援にも積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献しています。
参加企業募集について
札幌市内の中小企業でDX化を検討している企業は、ぜひ本事業にご参加ください。
詳細については、フォーバルのホームページをご覧ください。
さっぽろ中小企業DXポータル: https://sapporo-dx-portal.jp/