国際アート&デザイン大学校が郡山で「こおりやま産業博2025」に出展！

国際アート&デザイン大学校が「こおりやま産業博2025」に参加

福島県郡山市に位置する国際アート＆デザイン大学校（通称A&D）は、地域の大規模イベント「こおりやま産業博2025」に参加し、在校生たちによるeスポーツブースおよび小中高生向けのイラスト体験講座を実施しました。このイベントは2025年の開催を前にしたもので、学生たちの現場力を高める貴重な機会として、多くの家族連れが訪れました。

実施内容

eスポーツ体験ブース

このブースは、eスポーツビジネス科の学生たちが運営しました。彼らは大会の進行を担当し、実況や参加者への対応、さらにステージのサポートも行いました。また、音響ミュージック科の学生たちが音響や照明の操作を手がけ、会場を盛り上げました。

イラスト体験講座

コミックイラスト科の学生たちは、小中高生向けにぬりえの体験を提供し、参加者への制作サポートを行いました。多くの子供たちが自分の描いたイラストを見て喜ぶ姿が印象的でした。

学生たちの感想

多くの学生たちが実際の運営を通じて貴重な経験を得ました。eスポーツビジネス科の2年生は、「参加者を第一に考えることの重要さを実感しました」と語り、実践的な運営の難しさを感じながらも、達成感を得ていました。

音響ミュージック科の1年生は、「初めての現場で緊張したが、音を出した瞬間に会場が盛り上がるのを見て、音響の力を実感した」と喜びを述べました。そして、コミックイラスト科の1年生は、「子供たちの笑顔を見ることで、イラストの魅力を再認識しました」と語り、年齢を問わずに喜ばれるアートの力を実感したようです。

地域との連携

国際アート＆デザイン大学校は、このような地域イベントとの連携を重要視しています。地元郡山での様々なイベントを通じて、学生たちの学びを深化させており、今後も地域社会とのつながりを大切にしながら、現場力のある人材を育成していくことを目指しています。

大学の紹介

国際アート＆デザイン大学校は、専門的なスキルを身に着けることを目的とした学校で、デザイン、CG、イラスト、マンガ、声優、音響、映像、eスポーツ、ペット分野など、多岐にわたる教育を行っています。『全国No1・Only1』を掲げ、学生一人ひとりの成長を手厚くサポートすることで、彼らの夢の実現を実現しています。

公式ウェブサイトはこちらから確認できます。