仙台オフィス情報
2026-01-13 15:31:25

仙台市のオフィスマーケット、空室率が4ヵ月連続で減少中

仙台市オフィスマーケットレポート



三幸エステート株式会社が発表した2025年12月の仙台市オフィス賃貸状況によると、空室率が4ヵ月連続の減少を記録しています。最新データによれば、仙台市全体の空室率は5.35%で、前月比で0.16ポイントの減少が見られました。この減少は、主要エリアにおける企業の集約移転や新たな分室の開設によって、空室床が消化されていることが要因です。

特に「駅東」エリアについては、空室率が前月比で0.5ポイントも大幅に減少しました。潜在空室率も同様に前月比で0.18ポイント減少し、6.72%となっています。このように、テナントの移転活動が広範囲にわたって進んでいることが、空室率の改善につながっていると言えるでしょう。

オフィス需要の動向



仙台支店の関根洋一支店長は、「テナントの移転に向けた動きはさまざまな業種で堅調です。しかし、一方で大規模な面積の募集床に関しては、リーシング活動が長期化する傾向にあります」と明言しています。これからの数年間で新規供給が1,000坪を下回る見込みがあり、供給が低水準にあるため、竣工した新築・築浅ビルの募集床はテナント誘致の目途が立つと予想されています。

また、2027年3月までは大規模ビルの新たな供給予定がないため、需給バランスの引き締まりが予想されています。この状況は、オフィス市場の活性化につながる可能性があります。

募集賃料の動向



次に、仙台市の募集賃料についても注目が集まっています。募集賃料は前月比で109円の減少となり、12,154円/坪という数字が示されています。これは、12,000円/坪台前半での動きが続いていることを示しており、賃貸市場においては金利や経済の影響が反映されている状況といえるでしょう。

全体として、仙台市のオフィスマーケットは、堅調な需要と供給のバランスを保ちながら変化しています。企業のオフィス戦略を支援する三幸エステートは、最良のワークプレイスの提供に向けて、引き続き各種マーケットデータをもとにサポートを行っていく予定です。

まとめ



今回のレポートからは、仙台市のオフィスマーケットが続けて空室率を減少させていることが明確に示されました。企業は新たな働き方に対応するため、オフィス戦略を見直す機会が増えているようです。今後の動向に注目が集まります。詳細データは、三幸エステートの公式サイトからも確認可能です。


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会社情報

会社名
三幸エステート株式会社
住所
東京都中央区銀座4-6-1銀座三和ビル
電話番号
03-3564-8089

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