SHARE SUMMIT 2024
2024-09-04 18:10:10

日本最大級のシェアリングエコノミーの祭典「SHARE SUMMIT 2024」が11月に開催!

2024年11月5日、東京都で開催される『SHARE SUMMIT 2024』は、日本最大のシェアリングエコノミーの祭典として注目されています。このイベントは、一般社団法人シェアリングエコノミー協会が主催し、現地とオンラインのハイブリッド形式で行われる予定です。会場は、JA共済ビルとMIDORI.so NAGATACHOです。これまでの開催から進化を遂げ、さらに多様な参加者に向けたプログラムが用意されています。

『SHARE SUMMIT』の主な目的は、「Co-Society」の実現を目指し、シェアリングエコノミーに関連するビジネスを促進することです。これに従い、政府機関、地方自治体、企業、そして市民が集まるこのサミットは、毎年数千人規模での参加を見込んでいます。2024年には特に「公民連携」をテーマに据えたプログラムが展開され、地域づくりにおけるシェアの活用が議論されます。これにより、参加者は具体的なアイデアや成功事例に触れることができます。

サミット当日は、専門家によるトークセッションが行われ、多岐にわたるテーマが取り上げられる予定です。たとえば、デジタルノマドについてのディスカッションや、ライドシェアの公共交通におけるDX化、空き家の効果的活用、インバウンド観光の推進、さらにはローカルビジネスの立ち上げなどが話題に上がります。第一線で活躍するリーダーたちによる刺激的なセッションは、参加者にとって貴重な学びの場となることでしょう。

また、新たに設けられる「パワーマッチング」セッションでは、企業と市町村の連携を強化するための取り組みが進められます。これにより、自治体や企業のピッチが行われ、相互のニーズを把握し合うことで、今後の連携の可能性を探ります。

さらに、交流の場として設けられるネットワーキングセッションも重要です。登壇者、企業、自治体、さらには参加者が一堂に会し、自由な意見交換が行われます。これにより、実際の連携など新たなビジネスチャンスの発見に繋がることが期待されます。

サミットの開催に先立ち、9月12日には「みんなで創る企画会議」がオンラインで開催されます。参加者の意見やニーズを取り入れることを目的としたこの会議は、SHARE SUMMITの質をさらに向上させるために不可欠なプロセスです。どなたでも参加できるこのイベントでは、具体的なプログラム案が議論され、参加者の声が反映されることになります。

SHARE SUMMIT 2024では、全国各地での自治体や事業者によるシェアの取り組みも視察することができ、多彩な地域の事例を見ることができます。これによって、参加者は真の地域づくりやシェアリングエコノミーの可能性を実感できることでしょう。食や飲料、シェアサービスを体験できる「シェアマルシェ」などのサイドイベントも盛りだくさんです。

このように、SHARE SUMMIT 2024は、交流、学び、ネットワーキングが一体となる大きなイベントです。シェアリングエコノミーの推進に興味がある方は、この機会にぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。自分たちの未来を共に考え、共有する体験ができる素晴らしいイベントです。


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会社情報

会社名
一般社団法人シェアリングエコノミー協会
住所
東京都千代田区平河町2-5-3
電話番号

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