リックソフトの大野智之氏がWorkato MVPを受賞!
リックソフト株式会社のエンジニアである大野智之氏が、iPaaSツール「Workato」の普及に貢献したことで「Workato MVP」を受賞したことが発表されました。この受賞は、業界内での大きな業績としても注目されています。
Workato MVPとは?
Workato MVPは、日本国内においてWorkatoを利用し、業務プロセスの改善やツールの認知向上に寄与した企業およびエンジニアに贈られる名誉ある賞です。今年は、5つの企業と5名のエンジニアが選出され、その中で大野氏は唯一のパートナー企業のエンジニアとしての受賞を果たしました。
大野氏の受賞理由
大野智之氏がMVPに選ばれた理由は、以下の3つのポイントが高く評価されたからです。
1.
卓越した専門知識
特に、Gartner IT Symposium Xpoなどのビジネスイベントで披露したデモの質が認められました。
2.
製品情報の発信
他にも、Workatoユーザー会「Japan Workato Users Group (JWUG)」でのプレゼンテーションや、Workatoに関連したブログの執筆による情報提供が評価されました。
3.
高いコミットメント
Workatoの導入を検討する企業へのサポートを行い、各種イベントにも積極的に参加し続けている姿勢が、受賞の要因となりました。
Workatoとは?
Workatoは、アメリカ発のエンタープライズオーケストレーションプラットフォームで、クラウドやオンプレミスを問わず、データベースやアプリケーションをAPIベースで連携し、業務プロセスの自動化を実現する強力なツールです。特にGartnerのEnterprise iPaaS市場におけるMagic Quadrantで、初登場以来6年連続でリーダーに選出されています。
リックソフトの役割
リックソフト株式会社は、「イノベーションをおこしてあらゆる可能性を最大化する」というミッションのもと、iPaaSやITSMソリューションを国内外の企業に提供しています。現在、同社にはWorkatoの認定資格を持つ専門家が10名以上在籍しており、様々な業態の企業に対して運用サポートを行っています。
まとめ
大野智之氏のWorkato MVP受賞は、リックソフトの取り組みやWorkatoの可能性を広げる重要なマイルストーンとなります。今後、彼の専門知識と情熱がさらなる業務改善に寄与することが期待されます。
リックソフトの今後の展開にも注目です。