国産木材の魅力
2025-09-17 14:30:56

相模原市と川崎市が連携して国産木材の魅力を発信するイベント開催

相模原市と川崎市が開催する「優しい木のひろば」



10月4日(土)と5日(日)、神奈川県川崎市の武蔵小杉駅前にある「優しい木のひろば」で、国産木材をテーマにしたアクティビティが行われます。このイベントは川崎市が主催し、「つくいのき」を使用したワークショップや各種木工品の販売を通じて、国産木材の利用の重要性を広めることを目的としています。

国産木材の魅力を市民に伝える



川崎市は都市化が進む中で、森が少ない地域ですが、国は国産木材の利用促進に力を入れています。その一環として、川崎市は「優しい木のひろば」を設けることで、木材の魅力を地域の人々に知ってもらおうとしています。

一方、相模原市も「さがみはら津久井産材利用拡大協議会」を通じて、地元の木材利用の普及啓発に取り組んでいます。市内の約60%が森林で形成されている相模原市では、木材の重要性を広めるために積極的にイベントに参加。この「優しい木のひろば」でも相模原市の取り組みが紹介されます。

ワークショップの内容



このイベントでは、「まめころ」ワークショップが開催され、参加者は「つくいのき」を使って手作りの大豆玉を作ります。作成後は、丸く整えた木のボールでボーリングやバランスゲームに挑戦。木の香りや重さの違いも体験しながら、楽しむことができます。

木工品の販売



さらに、相模原市の木工業者「一般社団法人さがみ湖森・モノづくり研究所 /MORIMO」が協力し、同イベントでも木工品が販売されます。積み木やパズル、津久井城合戦ゲームなど、さまざまな木工品が並び、訪れる人々に地元の魅力を感じてもらえる機会が提供されます。

開催概要



  • - 日程: 令和7年10月4日(土)、5日(日)10:00~17:00(雨天決行)
  • - 場所: グランツリー武蔵小杉内各スペース
(神奈川県川崎市中原区新丸子東3丁目1135−1)
  • - 主催: 令和7年度武蔵小杉駅前優しい木のひろば実行委員会
  • - 共催: 川崎市
  • - 協力: グランツリー武蔵小杉

このイベントは、国産木材の利用の重要性を多くのひとに広める絶好の機会です。ぜひ足を運んで、木の温もりを感じてみてはいかがでしょうか。詳細は公式ホームページにアクセスしてご確認ください。

イベント詳細はこちら

さがみはら津久井産材利用拡大協議会の取り組み



さがみはら津久井産材利用拡大協議会は、地域の木材利用を促進し、意識を高める活動を行っています。公式SNS(X、旧Twitter)でも情報発信を行っているので、ぜひチェックしてみてください(ID:tsukuino_ki)。


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会社情報

会社名
相模原市役所
住所
神奈川県相模原市中央区中央2-11-15
電話番号
042-754-1111

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