美しく輝く純金製品の祭典「金の祭典」
2024年6月25日から30日まで、松坂屋上野店で行われる「金の祭典」は、豪華純金製品の大集結イベントです。出品総額は何と10億円以上、出品数も約300点にのぼります。昨年から続く“金”ブームの中で、特に注目したいのが、1963年に初めて発行されたデザインをもとにした純金製の「聖徳太子壱万円札」です。歴史的な価値の高いこの製品は、実物大で提供され、記念品としての価値も兼ね備えています。
聖徳太子壱万円札の魅力
聖徳太子のデザインは1958年から1984年まで使用されていた一万円札のもので、今回の純金製品はこの歴史を再現したものです。純金は安定した資産価値を持つため、多くの人々にとって投資の対象としても関心が高い。この純金製聖徳太子壱万円札は、金の価格が上昇する中、これを記念して手に入れる貴重な機会といえるでしょう。
また、純金製聖徳太子壱万円札は、40gの重さを持ち、174mm x 84mmのサイズ、厚さ0.14mmです。価格は税込1,320,000円で、受注生産のため事前に注文を受け付けます。
その他の注目製品
今回の「金の祭典」では、聖徳太子壱万円札だけでなく、多くの新製品も登場します。2025年に昭和元年から数えて100年が経つことを記念して製作された、純金製「羽根つき1円硬貨」も初登場。この硬貨は、5gで約40mm x 40mmのサイズ、厚さ約2mmの大きさを誇り、税込275,000円で販売されています。特製ケースに入ったこの1円硬貨は、まさに“純金の一円玉”の様相を呈しています。
さらに、金製品購入初心者にぴったりな「1gインゴット(デザイン)」も登場します。お子様へのギフトにもぴったりなこの製品は、約1gで約8.0mm x 3.4mmのサイズ、税込55,000円です。小さくても高品質な純金製品を体験できます。
参加してお得に貴金属を買取
「金の祭典」では、お手持ちの金やプラチナ製品の買取が可能です。会場内でその場で計算され、相場に基づいて買い取りが行われます。お見積もりは無料で行い、受付は10時から17時30分(最終日は15時まで)で、身分証明書の持参が必要です。
終わりに
金の祭典は、金市場に今後の展望を感じさせるイベントであり、多くの人々がこれらの素晴らしい製品を直接手に取る機会です。この機会にぜひ足を運び、純金の魅力を実感してみてはいかがでしょうか。