2025ムービンピックがやってくる!
2025年7月26日、武蔵野公会堂にて「第4回 短編映画制作競技」の無料上映会が行われます。このイベントでは、地元から選ばれた2人の監督が、それぞれの作品を披露。来場者およびオンライン投票によって金賞が決まるという、観客参加型の新感覚映画祭です。
映画祭の趣旨
ムービンピックの魅力は、地域に根ざした制作支援のもとで、共通のテーマを持った作品が生まれることにあります。この競技では、監督たちはそれぞれの視点でテーマを捉え、自らのストーリーを映画に仕上げます。知多良監督と片岸佑太監督の作品は、観客に深い感動を呼び起こすことでしょう。
上映作品の紹介
今年の上映予定作品は以下の二本です。
1.
「森へ」(知多良監督)
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あらすじ: 主人公・衣良は、ある出来事をきっかけに、占いや幽霊といった非科学的な信念を失う。しかし、森の中で何か特別なものと出会うことで、彼女は再び自分自身を見つめ直すことになります。
2.
「お付き合い契約書」(片岸佑太監督)
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あらすじ: 恋人との関係を契約で結ぶことにした志寿。しかし、自らが作った契約が彼女自身を縛りつけ、自分との向き合いを促します。
この二作品は、過去の短編映画制作競技でも数多くの賞を受賞しており、今年の作品にも高い期待が寄せられています。
感動のフィナーレ
上映後には、制作過程の様子を追ったドキュメンタリーも予定されています。ここでは、制作に携わった人々や様々なドラマが展開されることが期待されています。そして、投票結果が発表され、金賞の発表に進む感動的な瞬間が待っています。
参加方法
日時: 2025年7月26日(土)午後2時開演、午後4時30分終了予定
場所: 武蔵野公会堂ホール(吉祥寺駅南口から徒歩2分)
入場: 料金は無料ですが、予約が優先されます。定員に達し次第、予約受付を終了しますので、早めの予約をお勧めします。また、当日先着順での受付も行われます。
参加予約は、以下のURLから可能です。
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クラウドファンディングのご支援
ムービンピックの発展を目指して、クラウドファンディングも実施中です。
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この機会に、新進気鋭の映画監督たちが生み出す短編映画を共に楽しみ、地域の映画文化を支える一助となってみてはいかがでしょうか。あなたの一票が、映画の未来を変えるかもしれません。映画の魅力を再発見できるこの機会をお見逃しなく!