Specteeの挑戦
2025-10-24 12:56:57

Specteeが「Japan Mobility Show 2025」で未来のモビリティを提案するピッチコンテストに登壇

Specteeが「Japan Mobility Show 2025」での挑戦



株式会社Spectee(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO:村上 建治郎)は、2025年10月30日から11月9日まで東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025」において、スタートアップ共創プログラム「Startup Future Factory」の決勝ピッチに登壇することが決まりました。

Japan Mobility Show 2025の概要



「Japan Mobility Show 2025」は日本自動車工業会が主催し、モビリティの未來を探求するためのプラットフォームです。「ワクワクする未来を、探しに行こう!」というコンセプトのもと、車両だけでなく、あらゆる乗り物の未来や社会における役割を考察し、来場者に新たな体験を提供します。

Startup Future FactoryとSpecteeの役割



「Startup Future Factory」では、成長ステージに応じた「シード/アーリー部門」と「ミドル/レイター部門」の2つの部門が設けられ、Specteeは「ミドル/レイター部門」の「beyond Mobility」に参加します。このピッチでは、モビリティ業界を変革するためのプレゼンテーションが行われ、村上社長がその代表として登壇します。

具体的なピッチは10月31日(金)14:30から18:30までの間に行われ、村上は17:20から17:30の間にステージに立つ予定です。

Specteeの技術と取り組み



Specteeは「危機を可視化する」というミッションを掲げ、SNSや気象データ、カーナビ情報などを利用して災害やリスク情報の解析を行っています。AIを活用したリアルタイム防災サービス『Spectee Pro』は、迅速なデータ収集と可視化を行い、自治体や報道機関、企業へ導入されています。

特に、2024年7月には導入数が1000を超え、海外市場への展開も進めており、フィリピンでは120ライセンス以上が導入されています。製造業向けの『Spectee SCR』は、サプライチェーンの見える化だけでなく、危機発生時の迅速な対応を可能にします。また、2025年8月には、より手軽に導入できる『スマートリスク管理』のサービスも発表予定です。

最後に



このように、Specteeは今後のモビリティ産業における重要な役割を担い、技術革新に寄与しています。Japan Mobility Show 2025では、村上社長の熱意とそのビジョンがどのように評価されるのか、多くの人々が注目しています。一体、どのような未来が待ち受けているのか、ぜひこの機会にお見逃しなく!


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会社情報

会社名
株式会社Spectee
住所
東京都千代田区五番町 12-3住友不動産 五番町YSビル 3階
電話番号
03-6261-3655

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