AgeWellJapanが3.1億円を調達し新たなサービス展開を加速

AgeWellJapanが新たに3.1億円の資金調達を実施

株式会社AgeWellJapan（東京都渋谷区、代表取締役社長：赤木円香）は、累計3.1億円の資金調達を成功させ、その計画を加速しています。この資金調達には、地域と人と未来CJS2号ファンドと株式会社UNERIが加わり、双方の理念とAgeWellJapanのビジョンが共鳴した結果、初出資案件として実現しました。

資金調達の背景

AgeWellJapanは「挑戦と発見を通じてポジティブに歳を重ねる」ことを理念に掲げ、新たなシニア市場の創出に取り組んでいます。これまで多世代の交流を重視し、シニアが本音を語れる場を設けることを目指してきました。シニアのライフスタイルとは切り離さず、彼らの多様な声に耳を傾けることで、より良い社会づくりを進めています。

このたびの資金調達は、地域の課題解決に取り組む起業家支援を目的としたファンドからの出資です。この資金を活用することで、地域と連携したサービス開発を進め、多世代の交流を促進する場を増やしていく計画です。

目指す社会の姿

私たちが描く未来は、100歳まで生きたいと願うシニアが生き生きと暮らせる「Age-Wellな社会」です。発表されたセオリー・オブ・チェンジを通じて、実現すべき社会の姿を可視化しました。このビジョンをもとに、インパクトスタートアップとしての使命を果たしていく所存です。

サービス展開と地域貢献

これまで一都三県を中心にサービスを展開してきたAgeWellJapanですが、今回の資金調達を機に、さらなる地域への展開を検討しています。とりわけ高齢化が進む中で、地域ごとの課題に寄り添ったサービスを迅速に提供できる体制を整えていく予定です。

「もっとメイト」や「モットバ！」といった多世代の交流を促すサービスは、地域での活発なコミュニティ形成に貢献することを目指しています。私たちは、地域の人々やシニア世代の声を大切にし、共に地域経済を活性化していく考えです。

採用情報と仲間の募集

AgeWellJapanは、事業のさらなる拡大に伴い、同じ思いを持つ仲間を求めています。シニア世代と社会をつなぐ新しい仕組みを創出し、「年齢を理由に諦めない社会」の実現を目指す仲間に加わってほしいと思っています。
私たちのビジョンに共感し、一緒に未来を創り上げる意欲的な方を歓迎します。詳細は下記のリンクからご確認ください。