アイテック阪急阪神株式会社、健康経営優良法人に5年連続認定

アイテック阪急阪神株式会社、健康経営優良法人に認定

アイテック阪急阪神株式会社（大阪市福島区、代表取締役社長：水本好信）は、健康経営の取り組みが評価され、2025年3月10日付けで「健康経営優良法人2025（大規模法人部門）～ホワイト500～」に認定されました。この認定を受けるのは、同社にとって5年連続、通算6回目となります。

健康経営への取り組み

同社は2017年10月に健康経営方針を制定し、2020年5月には「阪急阪神ホールディングスグループサステナビリティ宣言」に基づいて「一人ひとりの活躍」をテーマに掲げ、従業員が安心して働ける環境作りを積極的に支援しています。2024年度には外部コンサルタントの意見を取り入れ、経営層とのコミュニケーションを強化することで、従業員のエンゲージメント向上に取り組んでいきます。

重点施策の3つの柱

アイテック阪急阪神は、以下の三点に重点を置いて健康経営を推進していく方針です。

1. エンゲージメント向上による健康推進
従業員と企業が互いに貢献し合う関係を築くことで、職場の幸福度や健康を向上させることを目指します。また、職場環境の改善やメンタルヘルスに関するサポート体制の充実も図り、従業員満足度の向上を推進しています。

2. 家庭と仕事の両立を支援
柔軟な働き方を可能にする制度を整え、育児や介護、病気の際でも適切に働ける環境を提供しています。業務効率化を促進し、総労働時間を削減することで、従業員の健康促進と家庭との両立をサポートします。

3. 疾病の早期発見と予防
健康経営システムを導入し、不調の早期発見やライフスタイルの改善施策を実施。これにより、従業員の健康維持と病気予防に役立てています。