春の訪れを感じる桜フレーバーが登場、pon pon Ja ponとマシュー＆クリスピーから

春限定フレーバーの新作が登場

2025年の春に向けて、株式会社あみだ池大黒が「pon pon Ja pon」と「マシュー＆クリスピー」から新たな桜フレーバーを発表します。この限定商品は、ホワイトデーやお花見シーズンにぴったりです。

pon pon Ja pon「ponpon coco さくら」

特に注目したいのが、pon pon Ja ponブランドの看板商品である『pon pon coco（ポンポンココ）』です。この春限定商品『pon pon coco さくら』は、塩漬け桜葉のミンチを使用し、上品な桜の香りと味わいを感じられます。

ひと口サイズの軽やかなおこしは、カラフルな巾着型のパッケージに収められ、見た目にも楽しませてくれます。30g（税込540円）で販売予定の『pon pon coco さくら』は、特にお花見のシーズンにぴったりの一品です。桜の香りが口の中で広がり、まさに春を感じさせる味わいです。

マシュー＆クリスピーの限定フレーバー

さらに、マシュー＆クリスピーからは春限定の二種類のフレーバーが登場。まずは「SAKURA」。細かくスライスしたホワイトチョコレートとストロベリークランチを使ったデザインで、春の桜舞うシーンを表現しています。このフレーバーは少し甘めの桜の風味が特徴で、601円（税込）での販売です。

もう一品は「メープル・スプリングフラワー」。こちらは、ローストしたアーモンドとメープルの優しい香りが楽しめるお菓子で、610円（税込）で販売されます。色とりどりのマシュマロやザラメを使ったデザインで、春の訪れを感じさせる仕上がりです。

取り扱い店舗と販売期間

新作桜フレーバーは、2025年の3月1日から4月上旬までの期間限定で、pon pon Ja ponのルクアイーレ店や髙島屋大阪店、エキマルシェ新大阪店などで販売されます。在庫がなくなり次第終了となるため、気になる方は早めの訪問をおすすめします。

伝統と新しさの融合

あみだ池大黒は、1805年（文化2年）に創業し、長い歴史を持つ大阪の老舗お菓子メーカーです。「おこし」の製造を始めて以来、歴史を守りながらも、常に新しいスタイルのお菓子を提案しています。特に「pon pon Ja pon」は、洋風のフレーバーとカラフルなデザインで人気を集めており、日本の伝統と新しい食文化を融合させた魅力的な商品を展開しています。