新宿で楽しむ「PULSE DOME」
新宿・歌舞伎町に位置する「PULSE DOME」は、2026年1月7日から1月11日までの期間、人気ボカロPやVTuber、VRアーティストが集結する特設ドーム型シアターです。このイベントは、最前線のデジタルクリエイティブを体験できる絶好の機会であり、入場は無料。事前応募が必要ですが、抽選で当選すれば、最新の音楽と視覚芸術に没入できる素晴らしい体験が待っています。
この特設ドームは直径13m、高さ7mの広々とした空間で、訪れる人々は360度の映像と立体音響を楽しむことができます。出展するアーティストには、ボカロP界隈で名を馳せる「きくお」「Kanaria & LAM」「はるまきごはん」をはじめとして、メタバースで活動する「FZMZ」「TORIENA」「キヌ」、VTuberの「月白 累」など多彩な顔ぶれが揃います。
アーティストラインナップと作品紹介
今回の「PULSE DOME」では、以下の8組のアーティストが参加し、それぞれの作品が上映されます。
- - きくお「よるとうげ」
- - Kanaria & LAM「Kanaria MV 360°VR Edition(demo)」
- - はるまきごはん「ぽかぽかの音楽隊 feat.初音ミク(demo ver.)」
- - FZMZ「FZMZ LIVE “DEEP:DAWN”」
- - TORIENA「FRACTURE: REBORN」
- - キヌ「VTUBER GO TO CITY」
- - Beyond a bit「Beyond a bit」
- - 月白 累「please, keep my ghost.」
中でも特筆すべきは、ヴェネツィア国際映画祭に選出された「きくお」と「FZMZ」の作品です。これらは、先進的な映像美とサウンドを融合させた素晴らしいコンテンツで、観客の心を掴むことでしょう。
また、月白 累の作品は現実の「PULSE DOME」だけでなく、VRChat内のバーチャル会場でも同時に放送されるため、リアルタイムでのユニークな体験を提供します。これにより、来場者はバーチャルとリアルが交錯する中で、自らの想像力を駆使することが求められ、新しい形のライブ体験を満喫できるでしょう。
開催概要
「PULSE DOME」の詳細は以下の通りです。
- - 会期: 2026年1月7日(水)〜1月11日(日)
- - 会場: 新宿・歌舞伎町 シネシティ広場内 特設ドーム
- - チケット: 無料。ただし、一部作品は事前申し込みが必要です。
- - 公式サイト: PULSE DOME Stagecrowd
最後に、デジタルアートと音楽が融合した異次元体験「PULSE DOME」。この機会にぜひ、多様なアーティストたちの創造性を直接肌で感じてみてください。新しいアートの潮流を、あなた自身の目で確認する絶好のチャンスです。