不倫相手との出会いは? – 春田法律事務所の調査結果
弁護士法人春田法律事務所が実施した調査によると、過去1年間に寄せられた不倫や男女問題に関する法律相談の中で、不倫相手と出会う場所の統計が明らかになりました。その結果、最も多いのは「職場」であり、次いで「マッチングアプリやSNS」といったインターネット上の出会いが続きました。
職場が不倫の温床?
不倫の出会いが職場で多いというのは、ある意味で当然かもしれません。仕事を通じて長い時間を共に過ごす中で、人間関係が深まりやすいためです。ただし、調査では「同僚だけでなく上司や部下、取引先、元同僚」など、さまざまな仕事上の関係が含まれています。こうした多様な関係が不倫の背景にはあることが示されています。
ネットも無視できない存在
一方、ネットを介した出会いもますます一般的になっています。特に、マッチングアプリが不倫のきっかけになっている事例が多いことがわかりました。また、SNSもその先の出会いとして効果的に利用されているようです。特に、既婚者同士の出会いを前提にしたアプリも存在し、従来の価値観が崩れつつある状況が浮き彫りになっています。
トラブル時の対処法
春田法律事務所の代表弁護士、春田藤麿氏は「不倫相手との出会いが職場が最多で、次いでネット系が増えてきている」と語ります。彼は「トラブルが発生した場合、感情的になりがちだが、まずは現実を整理することが重要」とも述べています。相談を受けてからきちんと対応方針を検討することで、問題解決の手助けができると続けました。早期の相談をお勧めしています。
調査の概要
この調査は、2025年6月から2026年5月にかけて同事務所に寄せられた不倫や男女問題に関する約380件の法律相談を基にしています。相談内容から不倫相手との出会いの場を確認できたものをもとに分析されており、匿名での集計が行われています。
最後に
計264の相談記録の分析結果を踏まえ、今後も職場やネットといった出会いの場が不倫の主要な要因になっていく可能性が高いと言えます。今後のトレンドについては、さらに注視する必要がありそうです。誰もが知っている事実かもしれませんが、こういった統計データは更なる議論を呼ぶものです。個人のトラブルは必ずしも社会全体の傾向を反映するものではないものの、興味深い洞察を提供してくれることでしょう。