ウイングアーク1stが「日経クロステックNEXT 東京 2024」に出展
ウイングアーク1st株式会社は、2024年10月10日(木)と11日(金)の2日間、東京国際フォーラムで開催される「日経クロステックNEXT 東京 2024」に出展します。このイベントでは、データの集約と活用、帳票の電子化を通じてデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するための様々なソリューションを紹介します。
出展概要
ウイングアーク1stのブースでは、企業が散在するデータを効果的に統合し、経営判断を迅速に行えるよう支援する製品を取り揃えています。また、出展者セミナーも開催され、現場データの重要性や企業改革に向けた具体的な成功事例について解説します。
セミナーの詳細
日時: 2024年10月10日(木) 13:10 ~ 13:40
場所: 会場5
講演タイトル: 全社DXと企業改革成功のカギ:現場データ、活用できていますか?
このセミナーでは、日本が誇る「カイゼン」や現場力に焦点を当て、企業の資産である現場データをいかに活用するか、その結果として企業全体の最適化がどう実現されるかを探求します。現場データの具体的な種類や活用事例についても詳述される予定です。
出展製品の紹介
ウイングアーク1stでは、以下のような製品を提供しています。
1. BIダッシュボード「MotionBoard」
MotionBoardは、企業内で蓄積されたデータを統合して可視化し、迅速な意思決定をサポートするビジネスインテリジェンスツールです。国内で3,500社以上で導入されています。リアルタイムで現場の状況を経営陣に報告できる仕組みを構築します。
2. データ分析基盤「Dr.Sum」
Dr.Sumは、業務システムやクラウドサービスと連携してデータを効率的に収集し、高速集計を行うデータベースです。WEB上での直感的な集計インターフェースに加え、Excelとの接続による自由な分析も可能です。MotionBoardとの接続により、データを視覚的に把握できます。
3. 電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」
invoiceAgentは帳票の電子化を実現し、文書管理や電子取引を一元化できるプラットフォームです。AI OCR技術を用いてアナログ文書をデジタル化し、法的規制にも対応しながら業務の効率化を図ります。
4. 帳票基盤ソリューション「SVF」
SVFは、日本でトップシェアを誇る帳票基盤サービスで、35,000社以上の実績があります。帳票類の設計から出力までをオールインワンで実現し、コスト削減をサポートします。さらに、クラウドサービスも展開中です。
ウイングアーク1stについて
ウイングアーク1stは、20年以上の歴史を持つ企業で、帳票基盤サービス「SVF」などでリーダーシップを発揮しています。また、データエンパワーメントソリューションを提供し、新たな価値を生み出す努力を続けています。2024年9月5日号の「日経コンピュータ」において、データ分析・利活用支援ソフト部門で3年連続1位を獲得しました。
イベント参加のお問い合わせ
ウイングアーク1st株式会社のセミナー事務局までご連絡ください。
ウイングアーク1st公式Facebook
ウイングアーク1st公式Twitter
ウイングアーク1st公式note
この機会にぜひ、ウイングアーク1stの革新的なソリューションに触れてみてください。