ロクメイコーヒーとオリゼが新作コラボ！新フレーバー登場の米麹グラノーラ

新フレーバーが旬の味わいを届ける！

ロクメイコーヒーと株式会社オリゼのコラボ商品が、2025年10月7日より新たに登場します。米麹を使った本格派のグラノーラから、「米麹グラノーラロクメイコーヒーデカフェ」と「米麹グラノーラロクメイコーヒーブラジル」という2つの新フレーバーが数に限りがある中、発売されます。三年目を迎えたこのコラボレーションは、両社の理念が重なり合い、日常の中に嬉しい新しい発見をもたらします。

伝統と革新が紡ぐ味わい

株式会社オリゼは、米麹由来の甘味料「ORYZAE」を使用した商品開発を行っています。米を発酵させ、砂糖の代わりとなる甘味料を提供することで、健康的なライフスタイルをサポートしています。一方、ロクメイコーヒーは奈良で1974年に創業し、高品質なスペシャリティコーヒーをリアルな味わいで提供しています。その技術力は高く評価され、2018年のジャパンコーヒーロースティングチャンピオンシップでは優勝を果たしました。これらのブランドが手を組むことで、伝統的な技術と現代的なライフスタイルを融合させた新たな商品が誕生しました。

新フレーバーの特徴

米麹グラノーラデカフェ

こちらのグラノーラでは、メキシコ産の豆を使用しており、マロンを思わせるような優しい甘さが魅力です。ごろっと顔を出すピーカンナッツとともに楽しむことで、特別な味わいに仕上がっています。内容量は200gで、栄養成分表示は以下の通りです:

- エネルギー: 159kcal
- たんぱく質: 3.7g
- 脂質: 6.5g
- 炭水化物: 22.9g
- 食塩相当量: 0.02g

米麹グラノーラブラジル

一方、ブラジルでは、チョコレートのような甘さと、ストーンフルーツのやさしい風味が際立つグラノーラです。こちらも200gの内容で、栄養成分はデカフェと同様になっており、美味しさと健康を不思議な形で両立します。

麹とコーヒーの新たな出会い

オリゼは米麹を通じて人々の健康や社会課題の解決にも取り組んでいます。彼らの目指す「FIVE WIN」に基づく理念は、生活者から生産者、さらには地球環境や伝統文化まで、全てが調和した社会の実現を目指しています。そんな中、ロクメイコーヒーとのコラボレーションが始まり、より多くの人々にその可能性を広める道が拓かれました。