双日、動画広告の新シリーズ「昨日、今日、双日。」を公開
双日株式会社(以下「双日」)が新たな動画広告シリーズ「昨日、今日、双日。」を発表しました。このシリーズでは、同社が展開するさまざまな事業をテーマにし、共に未来を築く様子を描いています。SNSを活用したデジタル広告や東京メトロ全線を含む首都圏の交通広告、さらにはテレビ広告においても、順次展開される予定です。
双日は企業理念として「New way, New value」を掲げ、社会やパートナーと共に歩むことを重視しています。企業活動の中で、時代の変化に柔軟に対応し、自らも変革を果たして新たな挑戦を続けることが求められています。こうした理念は、2018年から続く動画広告シリーズ「Hassojitz(ハッソウジツ)」においても反映されており、同社の社員が新たな発想を元に事業を実現していく姿を通して「発想を実現する総合商社」としての双日を表現してきました。
新シリーズ「昨日、今日、双日。」は「未来を切り拓く総合商社。」というコンセプトで立ち上げられ、双日の使命を改めて訴求しています。総合商社として必要なモノやサービスを必要な場所に届けるという役割を果たす中で、双日が生み出す事業がどのように豊かな未来に寄与しているのかを伝えています。
シリーズの第一弾は「アメリカ サステナブル・エネルギー・ソリューション事業篇」で、内容は一組の親子が世代を超えて通う母校の小学校を舞台にしています。そこでは、省エネルギーシステムが導入されたことにより持続可能な施設運営が実現され、親子がその効果を知り、将来に対する希望を抱く様子が描かれています。この親子の心の動きは、持続可能な社会を実現するための一端を担う双日ならではのストーリーといえるでしょう。
双日は今後も、世界をつなぎ、新たな価値を提供しながら、より良い未来を創造するために尽力すると予告しています。新たな動画広告シリーズは、単なる宣伝にとどまらず、企業の理念と社会的な使命を表現するものが期待されます。皆さんもこの新しい試みにぜひ注目してください。