江東区図書館での子ども向けお米講演会をレポート！

江東区図書館での子ども向けお米講演会

6月22日、東京都江東区にある古石場文化センターにて地元図書館が主催する子ども向けイベントが開催されました。このイベントは、特に幼児から小学生を対象としており、参加者は合計43名という賑わいを見せました。この日、ヤマタネ食品カンパニーの社員が講演を行い、お米に関する知識を楽しく学ぶ機会を提供しました。

お米の秘密を学ぶ

講演テーマは「おしえて！お米ができるまでのこと」と題され、参加者は精米されたお米がどのように生まれるのか、その工程についての説明を受けました。ヤマタネの社員が、精米するまでの一連の過程を細かく紹介し、子どもたちの興味を引きました。お米の栽培に使われる道具や、実際の生産現場についての話も交えて、子どもたちにとって新たな発見の場となったことでしょう。

実演！小型精米器

さらに、講演では小型精米器を使用して実演も行われました。この実演では、実際にお米を精米する様子を見学し、子どもたちはお米が玄米から白米へと変わる過程を目の当たりにしました。また、精米されたお米は、参加した子どもたちの思い出として、お持ち帰りいただける特典もありました。子どもたちにとって、自分のお米を手にすることができる貴重な体験となったのです。

地元企業と図書館のコラボ

このようなイベントは、地域の図書館と地元企業が協力し合い、子どもたちにお米の重要性や魅力を伝える目的で企画されました。ヤマタネは、地域社会へ貢献しつつ、次世代を担う子どもたちが食に関心を持つことができるようサポートしています。今後も、こうした地域貢献活動を通じて、子どもたちの学びを応援していく予定です。

地域社会への貢献の意義

ヤマタネは地域社会の一員として、様々なシーンで貢献することを使命としています。食材について知識を深め、興味を抱くことは、今後の豊かな食生活にも繋がるものです。子どもたちが楽しく学び、成長するためのきっかけを提供することは、私たち企業の大切な役割だと考えています。

今後も、地域のイベントや講演会などに積極的に参加し、皆様にお米の魅力を伝える活動を続けてまいります。みんなで楽しく、お米について学びましょう！

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ヤマタネ経営企画部広報担当
TEL：03-3820-1116
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