エンタメ再構築支援の新たな取り組み!事業再構築補助金の活用法
新型コロナウイルスの影響で、多くの事業者が厳しい状況に直面しています。その中でも、エンターテインメント業界は特に影響を受けており、新たな事業展開や再編が求められています。そこで注目されているのが、経済産業省が提供する【事業再構築補助金】です。この制度を活用することで、最大1億円の補助を受けることが可能となり、エンターテインメント業界の未来を創る助けとなるでしょう。
事業再構築補助金とは?
この補助金は、新型コロナウイルスの影響で売上が減少した事業者が新たな挑戦や事業転換を行う際に支援するための制度です。申請対象となるためには売上がコロナ前と比較して減少していることが求められ、認定経営革新等支援機関と共に具体的な事業計画を策定する必要があります。
エンタメ業界における再構築の具体例
エンタメにおいては、オンラインイベントの実施や新たな技術を活用した演劇の配信モデルの導入など様々な事例が見られます。これらの取り組みにより、従来のビジネスモデルを見直し、新たな収益源を確保することが重要です。
Re:THINK(リシンク)とは?
ここで紹介したいのが、株式会社レフトステージが運営する『Re:THINK(リシンク)』というサービスです。このサービスはエンターテインメント事業者向けに、デジタル技術を活用した事業構築や改善を支援しています。リシンクの理念は「デジタルでエンタメを再構築する」というもので、演劇を中心とした事業者の様々なニーズに対応しています。
具体的なサポート内容
- - 企画立案: 新規事業の構想段階から相談可能。
- - 事業計画: 売上計画や事業戦略を共同で策定。
- - 補助金申請: 専門家と連携して補助金計画書を作成・申請。
- - デザイン: 操作しやすいUI/UX設計を提供。
- - 開発: システム設計から実装までしっかりサポート。
- - 運用: リリース後の運用や機能のアップデートも対応。
事業実績
過去の成功事例としては、従来の展示会業務のオンライン化や、モバイルオーダーシステムの導入などがあります。これらの取り組みは、業務の効率化だけでなく、さらなる収益の創出にも貢献しています。
どんな企業が対象なのか?
国内の全てのエンターテインメント関連の事業者が対象であり、拠点は沖縄ですが、ビデオチャットなどリモート対応も可能です。必要に応じて出張も行い、柔軟にサポートしています。
おわりに
事業再構築補助金を活用した新たなエンタメの可能性が広がっています。興味のある方はぜひ、リシンクのウェブサイトにアクセスし、具体的な支援内容や手続きについて確認してみてください。エンタメ業界の復興と発展に向けて、共に新しい未来を切り開いていきましょう。
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