MUSVI株式会社が「第5回建設DX展東京」に出展決定！新技術「窓」を紹介

MUSVI株式会社が「建設DX展東京」に出展

MUSVI株式会社は2025年12月に東京ビッグサイトで開催される「第5回建設DX展東京」に参加することが決定しました。この展示会では、同社の遠隔コミュニケーションシステム「窓」を中心に、建設業界向けの多彩なソリューションを展開します。

「窓」とは、臨場感あふれる映像とリアルタイムな対話を可能にするテレプレゼンスシステムです。これにより、物理的な距離を超えたコミュニケーションが実現し、多くのビジネスシーンで活用されています。実際に、約550台が稼働しており、その8割が建設業界に導入されています。特に、スーパーゼネコンと呼ばれる大手建設会社での採用例が増えてきており、その効果が改めて注目されています。

展示会期間中は、「窓」の最新技術や新製品のデモンストレーションが行われるほか、「現場を支えるのは、人のつながりだ。～『窓』でつくる新しい現場コミュニケーション～」をテーマにしたプレゼンテーションも予定されています。これにより、建設現場のプロフェッショナルたちが直面する課題へ、新しいアプローチを提案します。

特に、12月10日（水）にはセミナーも行われ、MUSVI取締役の三木大輔氏が鹿島建設との共同で登壇します。「窓」を利用した効果的なコミュニケーション改革に関する事例を紹介し、実際にどのように業務が前進しているのかについてお話しします。今後の建設現場でのコミュニケーションを革新する手掛かりを見つける機会です。