長野県白馬村に新たなラグジュアリーホテル『ラヴィーニュ白馬』がオープン

長野県白馬村に新たなラグジュアリーホテル『ホテルラヴィーニュ白馬 by 温故知新』が開業

株式会社温故知新は、国内屈指のスノーリゾート地である長野県白馬村に、2024年12月19日（木）に開業予定の『ホテルラヴィーニュ白馬 by 温故知新』を発表しました。このホテルは温故知新による初めてのラグジュアリーコンドミニアムであり、全38室の部屋を持ちます。

開業に先駆けたオープニングセレモニー

開業に先駆けて、2024年12月17日（火）には特別なオープニングセレモニーが行われました。このイベントには、温故知新の代表である松山知樹氏やリストデベロップメント株式会社の木内寛之社長などが参加し、ホテルの発展と成功を祈願しました。特に特筆すべきは、テープカットの代わりに信州ワインバレーの土を使い、苗木に埋め込むパフォーマンスが行われた点です。これはホテル名の「ラヴィーニュ」にちなみ、地域への感謝と永続的な発展への願いが込められています。

美食とともに過ごす豊かな時間

『ラヴィーニュ白馬』では、日本ワインのセレクションが期待されており、1,000本以上の厳選された日本ワインが提供されます。また、沿道には旬の信州食材を使用したフレンチと鉄板焼きを楽しめるレストラン、『LA VIGNE DINING FÛDO』が併設されています。信州ならではの素材を使った料理と共に、デモンストレーションが行われる美しい食事空間で、贅沢なひとときを過ごせることでしょう。

地域との調和が感じられる内装

館内のインテリアは、地元信州の伝統を感じさせるデザインが施されています。日本の職人による手作りのオブジェや、地域特有の素材を用いたライトなど、訪れる人々が信州の魅力や文化を感じられる空間となっています。音楽も重要な要素で、山梨県のワイナリーとコラボレーションして生み出した特別なメロディが流れる中、美味しい食事が楽しめる仕組みです。

自然に囲まれた絶好のロケーション

ホテルは白馬の中心地、エコーランドにあり、すぐ近くには白馬八方尾根スキー場やHakuba47ウインタースポーツパークがあります。新たなビジターの受け入れだけでなく、スキーやマウンテンバイクも楽しむことができる施設が色々と揃っています。周囲にはカフェやレストランも多く、観光の拠点としてもピッタリです。