横浜赤レンガ倉庫で開催されるアメリカンカルチャーのフードイベント

2025年11月15日（土）・16日（日）の2日間、横浜赤レンガ倉庫で初めて『ALL AMERICAN FOOD FESTIVAL ʼ25』が開催されます。このイベントは、アメリカの多彩なフードを楽しむことができる貴重な機会となり、入場無料で行われるため、家族や友人と共に気軽に訪れることができます。

このフードフェスティバルは、日本最大級のアーバンスポーツの祭典「YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ʼ25」と同時開催されます。2024年においても6.5万人を動員したこの祭典では、スケートボードやBMX、ブレイキンといった多様なアーバンスポーツを観戦することができます。食とスポーツが融合し、さらに活気あるイベントとなることでしょう。

アメリカンフードの魅力

『ALL AMERICAN FOOD FESTIVAL ʼ25』では、多くのアメリカンフード店が出店し、アメリカのストリートカルチャーを体感できます。

特に注目されるのは、以下の店舗です。

Chronic Burger

このキッチンカーは、牛肉100%の自家製パティと国産小麦を使用したバンズが特徴のハンバーガー専門店です。特製のダブルチーズバーガーは、パティが2枚、チェダーチーズが4枚と超ボリューミー。これをぜひ体験してみてください。

THIS IS B

長野県から登場したこの店舗は、100%牛肉を使用した極旨バーガーが売りです。地元の新鮮野菜を使った自家製ソースが特長で、その味わいは驚くほど。アメリカンフードの本場の味を、日本で楽しめるチャンスです。

スポーツと文化が交差する

同時に開催される「YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ʼ25」では、観る楽しさだけでなく、体験する喜びも提供されています。スケートボードやブレイキン、BMXなどの競技が行われ、参加者がスポーツを楽しみながらアメリカンカルチャーのフードも楽しむことができる、ユニークな経験が待っています。

特に、今年からは新たにフリースタイルフットボールが加わり、多様なアーバンスポーツ競技が一堂に集まります。国内外で活躍する選手たちの熱い競技が展開され、大人から子どもまで楽しめる体験会も実施されるので、誰でも参加可能です。