社歌の祭典「NIKKEI社歌コンテスト2025」決勝戦が迫る
2025年2月27日、「NIKKEI社歌コンテスト2025」の決勝戦が開催されます。今年の応募数は117件にのぼり、その中から選ばれた12社・団体が地域を代表する社歌の頂点に挑む事となりました。このコンテストは、社歌を通じて企業や団体が持つメッセージや文化を広め、社内外のコミュニケーションを促進する素晴らしい機会です。
決勝の内容
決勝戦は、立川ステージガーデンで行われ、13時30分から生放送されます。そこで、NIKKEI社歌大賞を受賞する企業と、最優秀賞を獲得する3つの部門(大企業・中堅企業、中小企業・事業所、団体)から1社ずつが選ばれます。賞を受け取ることの他にも、特典としてJOYSOUNDでの全国的なカラオケ配信や、日本経済新聞社の特集記事への掲載などがあります。
進出12社・団体
今年の決勝に進出したのは、以下の12社・団体です。各社の社歌は公式YouTubeチャンネルでダイジェスト動画として視聴できるので、ぜひチェックしてみてください。
- - アドバンテスト
- - ENEOSウイング
- - エフピコ
- - 大阪狭山市さやま音頭保存会
- - 岐阜信用金庫
- - ゲットイット
- - 三洲ワイヤーハーネス
- - JFEケミカル
- - 鶴ヶ崎鉄工
- - 伝三郎商会
- - パシフィックコンサルタンツ
- - ほんとのインド料理とカレーの店
ルールと審査
審査には、シンガーソングライターの川嶋あい氏や元プロ卓球選手の水谷隼氏などが参加し、各社歌の魅力を評価します。審査基準としては、音楽的な魅力、企業のメッセージが伝わるかどうか、社員の愛と連帯感が表現されているかなどが重視されます。これにより、企業の与える影響力や、広く社会に励ましを与える楽曲が選ばれることになります。
生配信について
決勝戦の模様は公式YouTubeチャンネルで生配信され、全国どこからでも視聴することが可能です。この機会を通じて、企業の社歌に対する理解を深め、新たな経済活動への鼓舞を感じ取ることができるでしょう。社歌はその企業の文化と価値観を映し出す重要な要素です。このイベントを通じて、社歌の意義を再認識してもらえることを期待しています。
皆さんも、2025年の社歌の頂点を巡る熱き戦いを見逃さないようにしましょう。
公式リンク
このコンテストを通じて、社歌の魅力をカラオケとして広め、様々な企業が持つメッセージを届けることを目指すエクシングは、今後もこの活動に力を入れていくことでしょう。今年も多くの企業や団体が参加し、社歌を通じた絆を深めることに期待が寄せられます。