ドイツフェスティバル2019開催のお知らせ
ドイツと日本の絆を深める「ドイツフェスティバル」が、今年も都立青山公園で開催されます。イベントの始まりは2011年、日独交流150周年を記念して行われたことからスタートしました。その後、多くの方々のご要望に応えて、毎年開催されることとなり、今年で9回目を迎えます。ドイツ文化を楽しむこの機会に、ぜひ訪れてみてください。
ベルリンをテーマにした特別コンテンツ
今年は『ベルリン』を特集し、会場内ではベルリンの街並みを模したエリアが展開されます。また、ドイツ東西を分けていた「ベルリンの壁」をテーマにしたオブジェも展示され、その大きさを間近で体感することができます。さらに、旧ドイツやベルリンの壁崩壊にかかる歴史を知るためのパネル展示も行われます。フードコートでは、ベルリンの名物であるカリーヴルストを楽しめる店舗も出店予定です。
開催概要
項目 | 内容 |
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開催期間 | 2019年11月1日(金)〜11月4日(月) |
営業時間 |
11月1日: 15:00-21:00
11月2、3日: 11:00-21:00
11月4日: 11:00-20:00|
入場料金 | 無料(飲食や物販、ワークショップは有料) |
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場所 | 都立青山公園(南地区) |
主催 | ドイツフェスティバル実行委員会 |
このイベントでは、ステージパフォーマンス、飲食の提供、物販、ワークショップといった多彩なプログラムが用意されています。詳しい情報は公式ウェブサイトをご覧ください。
ドイツフェスティバル公式ページ
バウハウス設立100周年を祝う
さらに、今年はバウハウス設立100周年も祝われています。ドイツ中部の「ヴァイマル共和国」で創設されたこの美術学校は、モダンデザインに大きな影響を与えてきました。その記念として、イベントのロゴは“バウハウス風”にデザインされています。
参加者全員が楽しめるコンテンツ
ドイツフェスティバルのもう一つの魅力は、子どもから大人まで楽しめるアクティビティの数々です。今年も恒例の「ビールジョッキリフトアップチャンピオンシップ」が開催されます。誰が一番長くビールジョッキを持っていられるのか、力自慢のステージをお見逃しなく!さらに、行ってみたいドイツの観光地をピンで刺して人気を投票するエリアや、サッカーのリフティングチャレンジも併設され、会場全体が活気に満ちることでしょう。
このような多彩なプログラムを通じて、ドイツの文化を身近に感じられる貴重なチャンスです。すべての方々にお楽しみいただける「ドイツフェスティバル2019」にぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。